塩釜は大雪、仮設住宅はどれほど寒いことか・・・
2014年2月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙
東北地方は大雪の報を聞いて、塩釜の蜂谷さん(いつも一緒に仮設住宅へ支援に行く餃子専門の会社社長)にお見舞いの電話をしてみました。
「何十年ぶりの大雪で、しないでも30センチ積もっている。雪かきをしたら腰がいたくなった・・・」とのこと。今年は、5月23,24,25日に行くことにしたい・・・と話して、「仮設住宅はさぞ寒いでしょうね・・」と私がいうと、「まだ復興住宅が建たないからね・・」と・・・。
今だ必要数の!%ほどしかできていない復興住宅の厳しい現状です。復興予算を流用するな!と叫びたい気持ちです。
「忘れないで!東北」、まだ収束しない原発事故のことを私たちは忘れてはなりません。
東京都議選は宇都宮けんじさんは次点でしたが、原発NO!の100万秒近い得票(細川氏と合わせると200万票)の意味を政府は受け止めるべきです。