「5・17がん医療フォ-ラム」への後援のお願いに奔走
2014年2月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙
5・17に企画しているがん医療フォ-ラム「がんと共に生きる」の準備に駆け回っています。
岡山県とがん対策推進岡山県議会議員連盟は共催してくださることになりました。(うれしい!)
広く皆様に知っていただくためにもマスコミ各社(11社)に後援をお願いして回りました。実務はいろいろ勉強になりますね。ほとんど好感触でした。了解の返事が届き始めています。
財政計画も検討して約20万円の事業になりそうです。(県の専門家派遣事業の助成や寄付で賄います)
実行委員会への参加は、患者会ネットワーク会議に参加している団体がほとんど参加の見込みとなりました。(うれしいことです)
「2人に一人ががんになる」時代、たとえがんになっても「自分らしく生き抜ける岡山」を作ることはがん患者・家族の切実な願いです。他人事とせず、向かい合う人を増やし、決して一人で悩まないで済む環境を作りたいですね。
こういうフォーラムを協働して取り組むことが、いろんなネットワークを広げ、今後の政策につながると信じています。