大阪市長・府知事選挙
2011年11月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は、市長府知事選挙の投票日です。今日の山陽新聞は、「維新」対「反維新」の闘いだ・・・と書いています。その見出しに疑問を持ちました。中身を読むと「独裁」といわれる橋下氏の政冶手法の評価が問われる・・・とも書いています。
途中で府知事を投げて、乗り換えしてまで自分の構想を「押しすすめる・・」人を有権者は支持できるのでしょうか・・。しかもその方向は、決して弱者の視点には立たない者です。教育への政冶介入を公言する人に危うさを感じているのは私だけではないはずです。
別の新聞は、「独裁」対「反独裁」の選挙だ・・・と書きました。民主主義の時代とはいえ経済的不安の中で「イラついた時代」でもあります。ヒットラーは選挙で選ばれたことを思い起こさなければなりません。
まちの保健室ボランティア
2011年11月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙
26日は、看護協会が毎週土・日に実施している「まちの保健室」でボランティアをしました。
年3~4回のボランティアを当初からさせてもらっています。
パートナーは倉敷中央病院のAさんでした。とてもすてきな助産師で、楽しく活動できました。
健康相談をする人もいて、専門職の力が発揮できる活動です。
私は、自分が看護師であることを誇りに思っています。看護力を発揮できる様々な活動にかかわっていきたい・・・と思っています。