地域後援会
約5年「準備会」として活動してきた旭東・三勲地域後援会が、今日正式に発足しました。
申し合わせの確認、6人の世話人を決め、当面の方針を決めました。
代表世話人は40代の若い人と60代のベテランコンビです。世話人は男女比が50%・・・というのも共産党らしいですね。
こういう地域後援会をあちこちに作って、元気な活動をしていきましょう。地域で元気な共産党の姿が見えると、「自民党も民主党もダメだけど、そうだ、共産党がある」と気付いてもらわなくては・・ね!
衆議院中国ブロックの予定候補石村智子さんも駆けつけてくれました。36歳の若々しい候補者の胸に国会議員のバッチをつけたいですね。
TPPの参加を打ち出した野田総理・・・。国民よりも財界とアメリカが大事・・・とでも言うのでしょうか。共産党はまだまだあきらめません。「壊国」と農家のみなさんや医師会の先生方が反対するTPP参加は、日本外交の誤りです。あきらめない運動を続けていきましょう!!
ソワニエ看護学校の載帽式
看護の道を歩く「スタートライン」といっていいでしょう。
今日は、ソワニエ看護学校の載帽式でした。自分たちで考えて、誓いの言葉を発表するのが、この学校のやり方です。今年もすばらしい「誓いの言葉」を聞くことができました。
患者から学び、能動的に学び、患者を社会的存在として全人的に捕らえるために、生きている社会にも目を向けることが大切・・・と吉崎校長は話されました。
私たちのキャッピングは、ナイチンゲール誓詞を読み上げる・・・儀式でした。それでも、はじめてキャップをかぶったときのうれしさは思い起こすことができます。
私にとって、看護の仕事は天職だ・・・と思っています。今、看護界に少しでも恩返しをしたい・・・と後輩の育成にかかわらせていただいています。
看護教員免許を得てすぐに議員活動に入ったので、看護教育に携わるのは今が始まりなのです。
がん経験は私に勇気をくれました。残りの人生を何に使うべきか・・・を考えさせてくれたのです。これからも、私の中にある看護観をいつも意識しながら、後輩たちへ精一杯「伝えたいこと」を伝えたい・・・と思います。
戴帽おめでとう!今日の皆さんは輝いていました。