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看護協会の個人会員の集い

2011年11月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

15日に看護協会の個人会員の集いがあり、参加しました。岡山県内の就業看護師は26165人で協会員は14740人。加入率は、56.2%です。

岡山県に対して要望書を提出したとのことです。自民党と民主党の関係議員団と懇談したとのことでした。看護職出身の共産党県議ともしっかりネットワークをとってほしい・・・と思います。

9月には、県議会に看護議員連盟ができた・・・と聞きました。14年の参議院選挙は「政党によらず、人物と政策で候補者を決めたい・・」と看護連盟の会長さんは話しておられました。

参加は9人でしたが、役員経験者の大先輩が多く、とても活発な意見が出ていました。

来年度は、公益社団法人への移行をすることもあり、大事な時期です。1年でやめてしまう看護師があとを立ちません。仕事と家庭の両立支援はますます必要です。

やめずに働き続けることができれば、看護師不足も次第に解消するでしょう。職能団体である看護協会こそが、そのために超党派に働きかけていかねばなりません。

「特定看護師」制度についても、医師不足を「補完」するような「いい加減な制度」はやめてほしい・・・という意見が出されていました。

私は、看護師は医師とは違う専門職だとかんがえているので、「特定看護師」をつくるより、医師不足の解消をきちんとはかるほうが本来だと思っています。看護師は「看護」の専門であるべきだと思います。

私は協会員をやめたことがありません。市議会議員をしているときもずっと会員でした。看護師は私の天職だと思っています。