消費税増税を国外に公約!?ありえない!!・・・国民は納得できない!
2011年11月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙
野田総理の頭の中には民主主義という考え方はないのだろうか。これが松下政経塾のかんがえかたなのだろうか!?
こともあろうに、国民には説明も合意もとらずにサミットの場で「11年度中に、2010年代半ばまでに消費税を10%にする法律を作る・・」と発言したというのです。
ありえません!!
通常国会へ法案を出し、その後に総選挙だ・・というのは順番が違います。政策を公約して選挙をすべきです。民主党の公約は「4年は増税しない」だったのですから・・・。公約違反を開き直ることほど政治家としての堕落はありません。
民主党も落ちに落ちたりです。どれだけ国民を苦しめたら気が済むのか・・・!
公明党は、来年6月総選挙で準備に入った・・・という声があります。再来年は参議院議員選挙と東京都議選の年で、さらに総選挙が重なることを避けたい・・・という思惑が働いているようです。
皆さん、政党助成金が来年の予算で7200万円の増額で320億1400万円を計上するというのをご存知ですか。
私は政党が税金を山分けすることをそのままにして、庶民増税はありえない・・・と思いますが、いかがですか。
政党助成金を受け取らず、それを廃止して復興財源にまわせ!・・と主張する共産党を大きくしませんか。政党は、自分で個人献金を集めればいいのです。そう思いませんか。
政党助成金・・つまり国民の税金で選挙をして、議席を確保しようとする政党を増やしても庶民は浮かばれません。
共産党を大きくしたい!!心底そう思います。