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被災地との絆

2011年8月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山愛媛県人会はみやぎ愛媛県人会へ寄せ書きを届けたことは、前に書きました。

22日に、みやぎ愛媛県人会から、被災地でのボランティア活動に寄せ書きの「旗」を活用している・・・と写真付きのお礼の手紙や機関紙が届きました。「役に立ったんだ」ということがうれしいかぎり・・・!

心が通い合うことは本当にうれしいことです。「できることをみんなでする」ことがこれから本当に大切です。

被災地と結んだ「絆」を大切にして、これからもできることを実行していきます。

それにしても愛媛県は「えひめ笑顔の助け合い基金」を作り、被災地の独自支援をしています。ビタミンCが足りない・・・とみやぎの県人会が伝えれば、ミカンジュースを提供する、高校生の修学旅行の受け入れをするなど連携プレイで取り組んでいます。ステキです!

岡山県の状況をつかんでいませんが、できることはいろいろある・・・!と思います。思いをかたちにする努力が必要です。


「原発から撤退を」のポスターを貼らせてください!

2011年8月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今、「原発から撤退を」のポスターをお願いしています。署名をしてもらいながら回っています。共産党は一貫して「原発反対」を言い続けてきました。原発事故の現実を目のあたりのしている今こそ再生エネルギーへの転換のときです。

民主党代表戦では原発廃止をいう候補者はいるんでしょうか。電気業界から献金を受け取っていない人・・・ということになりますが・・・。

さて、あなたの家にも是非ポスターを貼らせてください!!よろしくおねがいします。


仁比そうへいさんを囲んで「共産党を語る集い」

2011年8月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

仁比そうへい・・・弁護士、前共産党参議院議員、47歳。北九州が地元ながら岡山に縁が深い人です。

情熱の弁護士・政治家です。有明海の干拓事業の漁業者側弁護士として訴訟を支え、B型肝炎訴訟の原告団に寄り添って和解にこぎつけました。自己責任論が横行して、命や暮らしが理不尽に踏みつけられていくことに怒りを隠しません。時に、涙をこらえながら声を詰まらせて語る様子にやさしさがあふれます。

20日の「囲む会」は60人の人の参加で会場はいっぱい!

共産党ボランティアとして被災地支援をしたTさんの支援報告の後、被災地の声を踏まえた復興について、「一部の大企業のための政治の延長では、住民の暮らしは復興しない。エネルギー政策の転換はできるし、どうしても実現しよう・・!」と、事実を示して語りました。

共産党員として「住民の苦難を少しでも軽くしたい」という原点の思いがあふれていました。

この人は、国会にいてもらわなくてはならない・・・!と私はいつも思います。情熱の弁護士「仁比そうへい」という名前を覚えておいてください。


涼しい・・・!

2011年8月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

雨です。気温が下がって涼しい・・・!なんだかほっとします。

今日は、入院中の知人のお見舞いと知り合いの家を弔問することにしています。

でも、暑さがこれですんなり秋になるわけではなさそうです。来週はまた暑くなる・・・と自分の脳に言い聞かせながら油断大敵・・・で過ごしましょう。


岡山食べもの通信読者会が料理本「ふだんの食べごと」発行

2011年8月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

私は「食べもの通信」という月刊誌を購読しています。食の情報が満載のいい本です。「がん予防にいい食事」などの特集もあり大いに参考にしています。

さて、岡山では食べ物通信読者で作っている「ふるさとの味研究会」の皆さんが遂に「ふだんの食べごと」というレシピ本の発行にこぎつけました。

これはすてきな本です。早速購入して夫に見せたら、「これはいい!」と絶賛。息子にも送り、娘にも届けるつもりです。結婚祝いにはもってこいの本です。1冊300円というお手ごろ価格です。普及したいと思っているので、ぜひご連絡ください。食はいのちの源です。いい食習慣を広めていきたいものです。

今日は総会があり、記念講演はノンフィクション作家の飯田辰彦さん。110カ国を旅し、日本全国を歩き回って、おいしい酒とたべもののことを書いている人です。その話が本当に面白くて、引き込まれました。静岡出身の60歳。「静岡には郷土料理がない!」と・・・。

「郷土料理にはそこにはぐくまれている理由がある・・」といろんな例をしめして話をされました。本を購入し、サインもしていただきました。故郷の話をしたら、「赤橋のある霧で有名な街でしょう!?」との返事が返ってきて、さすが旅人・・と感心しました。

今日もいい出会いがあってステキな一日になりました。「生きている」ことは行動することですね。動けばステキな出会いがある・・・とあらためて思いました。


済生会病院のがんサロンへ

2011年8月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は済生会病院のがんサロンへ参加させてもらいました。毎月第3金曜日の10時から11時まで、病院内で開いているがんサロンです。通常は済生会病院にかかっている人を対象にしているサロンですが、地域サロンを始めようとしているということで、今日は特別に参加を認めていただきました。本当に感謝です。

たんぽぽカフェの世話人2人で参加しました。

暑い中にもかかわらず、患者さんと家族が8人、私たちを含めると10人の参加でした。看護師、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカー、臨床心理士などがスタッフとして毎回参加されるそうです。医師も顔をのぞかされるとのことでした。ボランティアさんも1人おられました。病院内のサロンのメリットですね。

地域サロンとも連携していただけるとうれしい・・と思いました。

和気あいあいとした雰囲気の中で、花火をみんなで作り上げました。工作も楽しく、交流に役立っていました。自己紹介や近況を報告しあい、相談をする姿も見られました。とても参考になりました。

地域がんサロンをすることについては、「それはいいことだ・・」との声がきかれ、「また教えてください」という反応でした。ニーズがある・・・!と確信しました。

いよいよ公開して地域がんサロンをスタートさせたいですね。8月のサロンで相談して決めたいと思います。


県議会の常任委員会傍聴記

2011年8月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

18日開催の県議会の常任委員会傍聴に行ってきました。

一斉に6常任委員会が開かれ、議題は来年度からの「夢プラン」(中期5カ年計画)の集中審議です。素案が示されており、県議会議員の意見を聞く場ですから、真剣な議論が望まれます。

来年度以降5年間の計画ですから、今回選出された議員の任期より長いのです。責任をもって県政の方向を議論しておかねばなりません。

県議会の傍聴はモニター視聴です。私は環境文化保健福祉委員会を中心に傍聴。10人の委員です。

10時開会。いつもどうり環境文化部から審議が始まりました。補正予算の説明があり、一人が質問して終了。その後、夢プラン(素案)の説明と審議。4人が質問し、審議終了が10時58分。一時間かかりませんでした。環境政策での議論がこの状況です。実質的な政策議論の部分はメモに残すほどの内容はありませんでした。

続いて、保健福祉部の議論です。私はワクワクしながら注目していました。命や暮らしの集中審議なのですから・・・。説明が11時14分から21分まであり、その後質疑がはじまりました。

質問したのは6人。福祉避難所への対応、保育待機児問題(県下の対機児は65人と報告)と対応、片親家庭の多様な保育ニーズにどう応えるか(24時間認可保育園が必要)、発達障害児・者の支援の取り組み、放射能汚染への対応など議論がありました。

そして、11時58分には委員会終了。質疑時間はたったの37分。6人が調査に基づき、政策議論をした時間としていかに少ないか・・・はおわかりいただけると思います。

医療問題、特養待機者問題などは一切議論がありませんでした。残念です。一問一答なのに、当局の答弁は答えになっていなくても許されています。驚きです。

がん患者としては、拠点病院だけでなく準拠点病院制度を導入して、拠点病院のない医療圏域でもがん治療がうけれるようにして欲しい・・という願いがあるのに議論の対象になっていませんでした。

議員さんが現場の声を必死になって拾い上げようとしていない・・・、現場の声が届いていない・・・と思います。

夢プランは8月19日から9月19日まで県民のパブリックコメントをとります。ちょっと大変ですが、関心のあるところだけでも意見を上げましょう。

議会の議決は12月議会になるようです。県議さんへの働きかけはこの秋が大切です。

自分の願いをしっかり届けて、県議さんたちには県民のために働いてもらおうではありませんか。

傍聴室には机がなく、メモをとるのも一苦労です。答弁の声が聴き取りにくく、県民傍聴が大事にされている気がしません。改善して欲しい!!(議会事務局の方には伝えました)

この日の委員会終了時間は、早い順に土木委員会、産業警察委員会、文教委員会、農林水産委員会、環境文化保健福祉委員会、総務委員会で、すべてが12時18分には終わっていました。岡山市議会ではありえない・・・と思いました。(少なくとも私の経験では・・・)

暗黙の了解になっている「午前中開催」の慣習は「十分な議論こそ大事」という観点から、そろそろ改革して欲しい・・・と思います。

県民からみて、きちんと論議しているな・・・と思えない状況を続けていては、「議員はがんばっている!やはり必要だ・・・!」とはなりません。やることをやってから、県民に議員の存在意義を示して欲しい。当局の政策に迎合するだけの、政策能力のない議員は県民にとって迷惑です。

皆さんも傍聴に行きませんか。発見が多いと思います。次回は8月24日(水)午前10時から。

岡山県 >> 新夢づくりプラン


ブルーベリーでジャム

2011年8月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家でできたブルーベリーと知人からもらったブルーベリーをあわせてジャムを作りました。てんさい糖を使ってことこと・・と煮ました。

ちょっと酸っぱくて、甘いおいしいジャムができました。ブルーベリーは完熟をそのまま食べてもおいしいですが、たくさんできると保存できるジャムがいいですね!


民話の会・・・アップル文庫

2011年8月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は夏休み恒例のアップル文庫主催の「民話の会」でした。いつも旭東児童センターをお借りしています。今日は総勢約120人・・!

民話の名人立石憲利さんの話を聞きました。いつもながら本当に楽しい時間です。こどもたちの表情がみるみるかわっていくのです。普通の話し言葉で、こどもたちとかかわりながらはなす立石さんの語りは本当に名人芸です。

人が肉声で話を語るのを聞く時は、こどもたちは想像力を懸命に働かせているときです。脳科学でいうところの前頭前野が働いているということです。

脳の発達にとって「いないいないばあ」の大切さがよく言われますが、私はそれを実感してきました。

できるだけ多くのこどもたちにお話をきく機会をつくりたい・・・とつくづく思っています。地域での文庫活動は地道に、いきいきと・・・が信条です。


素劇・東京行進曲・・・市民劇場の運営サークル

2011年8月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家に張っているポスターです。

私は市民劇場で、演劇鑑賞を年6回できる会員です。

これまでは忙しくて、鑑賞は3割いくかいかないか・・・でした。運営にもなかなかかかわれず、「もぎり」をしたことぐらいです。

今回、9月公演の「素劇・東京行進曲」の運営担当の会議にはじめて参加しました。(代表の人が都合が悪くて、代理参加)

はじめて「前回クリアー」・・という「偉業」をつづけていることを知りました。全国では岡山だけだそうです。前回より多くに人に鑑賞してもらうという取り組みが続いているからこそ、年6回の公演が楽しめるというわけです。

質のいい公演が多くて、岡山にいながらにして、東京でも見れないいい公演を観る事ができます。

そこでお誘いです。あなたもぜひ入会しませんか。入会金1500円と一月2300円の会費が必要ですが、価値ある出費ですよ!

9月の公演は6回公演で、機会が多いのも参加しやすいのも魅力です。ご連絡ください!!


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