被災地との絆
2011年8月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙
岡山愛媛県人会はみやぎ愛媛県人会へ寄せ書きを届けたことは、前に書きました。
22日に、みやぎ愛媛県人会から、被災地でのボランティア活動に寄せ書きの「旗」を活用している・・・と写真付きのお礼の手紙や機関紙が届きました。「役に立ったんだ」ということがうれしいかぎり・・・!
心が通い合うことは本当にうれしいことです。「できることをみんなでする」ことがこれから本当に大切です。
被災地と結んだ「絆」を大切にして、これからもできることを実行していきます。
それにしても愛媛県は「えひめ笑顔の助け合い基金」を作り、被災地の独自支援をしています。ビタミンCが足りない・・・とみやぎの県人会が伝えれば、ミカンジュースを提供する、高校生の修学旅行の受け入れをするなど連携プレイで取り組んでいます。ステキです!
岡山県の状況をつかんでいませんが、できることはいろいろある・・・!と思います。思いをかたちにする努力が必要です。