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理解できない「3党合意」

2011年8月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

自民党・公明党と民主党が「合意」して、赤字国債発行法案と再生エネルギー買取法案が国会で成立の見込みだ・・という。

一体何をもって民主党は自民党と政策合意をするというのか・・・。

「3党合意」とは国民からは全く理解不可能な「談合」にほかならない。どんな協議がされ、なにが合意され、何が削減されるのか・・・。国民には全く解からない。国会で議論されたわけではないからだ。議事録に残らない議論の経過である。

民主党は「国民の生活が第一」を公約して選挙に勝った。しかし、それを投げ捨てて、自民党化している。

削減というのなら、まず政党助成金をやめてみろ!といいたい・・・。どうも国民の生活予算を削減しているようにしか見えない。

国民を裏切ってはいけない。自分の信念を折ることは、政党失格である。「3党合意」は大連立の道ではないのか。対決しているかのように見せかけておいて実は裏で「取引」をしている・・・ともかぎらない。正々堂々と国会で議論して、賛否を決めればいいではないか・・・。

この国は「3党」で動いているわけではない。

私はこの国で共産党が議席を増やし、政冶仁影響力をもつようになる日を心待ちにしている。共産党は信念を曲げることはない。民主党にいいたい!国民が変えたかった政治を逆戻りさせることはやめて欲しい。