ジェンダー統計の講座・・・外では「うらじゃ」の踊り連の熱気
昨日からさんかく岡山主催のジェンダー統計の専門講座がはじまった。私は受講生としてあらためてジェンダー問題を統計的に学び、新さんかくプラン作りの政策整理をしたい・・・と思い受講している。伊藤陽一先生の講義を聞いている。日本や世界でジェンダーの統計を読み取り、今後に生かす。地方独自の調査の必要性も感じる。しっかり頭を使おう・・・。看護学校での講義にも役立つ内容なので、学生たちの講義にも反映したい。
ヌエック(女性教育会館)の統計資料がとても新鮮に感じる。昨日と今日で4講座が終了。9講座あるので、しっかり学びたい。一般参加の受講も可能なので、関心ある方はどうぞ!
さて、昨日今日は岡山の夏祭り・・・うらじゃ踊りのクライマックスである表町では、うらじゃの踊り連が元気のいい、キレのあるカッコイイ踊りを披露していた。かなり気温が高いので、熱中症がきがかり・・・だ。救急車はてんてこ舞いなのではないかしら・・・と気になった。
今年も7000人近い踊り連への参加と聞く。あと1~2年で確か20周年ではなかったか・・・と記憶しているが、「うらじゃ」は岡山のまつりに定着してきたと思う。
関係者には拍手を贈りたい!ご苦労様です!
花火を観る会・・・岡山愛媛県人会
二人の孫たちはこの日をとても楽しみにしており、「あと何日?・・」と毎日母親に尋ねるという。
今年もにこにこ顔でやってきた。ゆかたを着るのもうれしいらしい。
今年は、参加者に呼びかけて、被災地のみやぎ愛媛県人会への激励の寄せ書きと愛媛県が設けているえひめ笑顔の助け合い基金への募金をお願いした。80名近い参加者が気持ちよく協力していただいた。こどもたちも書いてくれた。
みやぎ愛媛県人会は、被災地で「えひめジュース」を届けるボランティアやこどものサポート事業に取り組んでおられるとのこと。
今週末には、私が支援に入った岡田地区でのまつりがあり、そこでの活動でこの寄せ書き「旗」が初披露・・ということになる。役に立つとうれしい・・・。
早速送り、「これからもなにかできることがあれば連絡を!」と手紙に書き添えた。
いろんな絆の力で被災地を支えたい・・・と思っている。