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ジェンダー統計の講座・・・外では「うらじゃ」の踊り連の熱気
2011年8月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日からさんかく岡山主催のジェンダー統計の専門講座がはじまった。私は受講生としてあらためてジェンダー問題を統計的に学び、新さんかくプラン作りの政策整理をしたい・・・と思い受講している。伊藤陽一先生の講義を聞いている。日本や世界でジェンダーの統計を読み取り、今後に生かす。地方独自の調査の必要性も感じる。しっかり頭を使おう・・・。看護学校での講義にも役立つ内容なので、学生たちの講義にも反映したい。
ヌエック(女性教育会館)の統計資料がとても新鮮に感じる。昨日と今日で4講座が終了。9講座あるので、しっかり学びたい。一般参加の受講も可能なので、関心ある方はどうぞ!
さて、昨日今日は岡山の夏祭り・・・うらじゃ踊りのクライマックスである表町では、うらじゃの踊り連が元気のいい、キレのあるカッコイイ踊りを披露していた。かなり気温が高いので、熱中症がきがかり・・・だ。救急車はてんてこ舞いなのではないかしら・・・と気になった。
今年も7000人近い踊り連への参加と聞く。あと1~2年で確か20周年ではなかったか・・・と記憶しているが、「うらじゃ」は岡山のまつりに定着してきたと思う。
関係者には拍手を贈りたい!ご苦労様です!