花火を観る会・・・岡山愛媛県人会
2011年8月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙
二人の孫たちはこの日をとても楽しみにしており、「あと何日?・・」と毎日母親に尋ねるという。
今年もにこにこ顔でやってきた。ゆかたを着るのもうれしいらしい。
今年は、参加者に呼びかけて、被災地のみやぎ愛媛県人会への激励の寄せ書きと愛媛県が設けているえひめ笑顔の助け合い基金への募金をお願いした。80名近い参加者が気持ちよく協力していただいた。こどもたちも書いてくれた。
みやぎ愛媛県人会は、被災地で「えひめジュース」を届けるボランティアやこどものサポート事業に取り組んでおられるとのこと。
今週末には、私が支援に入った岡田地区でのまつりがあり、そこでの活動でこの寄せ書き「旗」が初披露・・ということになる。役に立つとうれしい・・・。
早速送り、「これからもなにかできることがあれば連絡を!」と手紙に書き添えた。
いろんな絆の力で被災地を支えたい・・・と思っている。