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三勲・旭東九条の会が「年末バザー」・・・8日、14:00~15:00,旭東児童センター集会室

2021年12月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

三勲学区と旭東学区で活動している九条の会は、コツコツと署名を集め、各月のニュースを発行して約1000人の人に届けています。

配布は約40人の人がボランティアで配っています。

日頃の活動の資金はバザーとカンパです。そこで、年末バザーを取り組むことになりました。コロナ禍でバザーも自粛していましたが、物価が上がっている年末に、新品の服、靴下、靴、雑貨、日用品などバザーをします。「よいものを安く」とどけて活かすことを願って実施します。

掘り出し物を見つけに来てください!8日、14:00~15:00まで。

感染には十分注意を払っています。マスク着用でお願いします。検温、消毒にご協力ください。


冬の日の陽だまりが好き・・・陽だまりのような人になりたいです。

2021年12月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今朝も冷え込みました。でもいい天気です。お日様が出てる!

お気に入りの部屋の南側の椅子の座り、新聞を丁寧に読み、ほっとする時間が好きです。お正月がいい天気だと、ご来光を見て、深呼吸し、手を合わせる・・・。その時の新鮮で、清々しい気持ちを思い出します。

寒さ厳しい中でひだまりに身を置く幸せ・・・とでもいうのでしょうか。

私は今、これまでのつながりの中で、これからを生きる人たちをサポートしながら、少しくたびれたときに「ほっとする時間(場所)」を作りたいと考えています。

できれば笑顔で支えたいですね。笑顔でいられることは幸せです。

今朝、お泊りをしていた(お母さんは夜勤)孫娘に「笑う門には福来る」という話をしました。(寝る前は岡山のももたろうのおはなしだったけどね・・・)笑うといいことがある・・・と覚えておいてほしいです。

「顔見れば ほっと涙が 出るような 安心できる人になりたい」

ずいぶん前に詠んだ一句です。

冬の日の陽だまりが私は好きです。心が穏やかになる陽だまりのような社会を作りたいです。


学生支援をしながら思うこと・・・次回は12月6日、14:30~、山陽学園大学、学生ホールです。

2021年12月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

困窮学生が、退学したり、休学するのを少しでもなくして夢を実現するためにサポートしたい・・・とハンドシェイクプロジェクト岡山を続けています。

次回は12月6日、14:30~、山陽学園大学の学生ホールで実施します。12月13日はソワニエ看護学校へ支援物資を届けます。

政府の動きは遅くて、実施内容の定かではありません。報道では困窮学生給付金が67万人の学生に届けられる、大学などからの申請が必要・・・などです。

全日本民主医療機関連合会は政府へ「学校が推薦したすべての学生に給付金を支給するため、適用条件の緩和と各学校への配分額の撤廃などを要求しました。合わせて学費無償か、補助金の拡充、看護学生への給付型奨学金の創設なども求めました。

同連合会が行った看護学生調査では、半数が世帯年収が減ったと答えており、高額費の中看護師になる夢をあきらめる学生や食費を切り詰める学生の実態が明らかになっています。

日本共産党の看護師出身の参議院議員である倉林明子議員が同行して、政府要望を提出しました。

看護師になりたいと頑張っている学生をこれからも支えながら、政治を動かしていきたいですね。


ゆずをすべて活用する知恵

2021年12月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

国清寺の紅葉は今が見頃です。

さて、今、ゆずができたから・・・とたくさんいただきます。

ゆずみそ、ゆず茶、いろんな料理のあしらい、ゆず湯(お風呂に入れる、ゆずの種を焼酎に浸して「化粧水」に使う、ゆずジャムも・・・と使い尽くしていただきます。

昨日は1キロの柚子をゆず茶にするためつけました。種は焼酎につけて手荒れ予防に使います。

愛育委員の役員会では、ゆず利用法で大盛り上がり。まさに日常に根付いているSDGsです。捨てるところなく活用していく知恵こそ大切です。

日本の暮らしは、知恵のある暮らし方を伝えています。丁寧に生きることが「捨てるもの」をなくすのではないでしょうか。

お金は大事ですが、人のつながりや人の知恵がより大切だと思うこの頃です。


カムカムエブリバディ見ています。・・・1週間で2年分。展開速い!

2021年11月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

3世代の女性の人生の軌跡を描くNHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」を見ています。

岡山の和菓子屋に生まれた主人公。旭川のほとりでのロケなどがあったようですが、何も知りませんでした。岡山弁(なんか違和感があるという人が多い)はなじみ深く、愛媛の弟からは「義兄さんが話していた言葉じゃな。」と連れ合いと話しながら、いつも見ていると。県外の息子も「おかやまがぶたいなんやね・・・。」と。

でも岡山ではあまり盛り上がりがありません。

100年を半年のドラマで描くというのは2年間を1周で描くということ。展開が早く、岡山空襲も1日で終わりました。でも「岡山空襲記念館」の字幕を見て、スタッフは見てくれたんだな・・・と。

戦争で子どもの顔も見ずに亡くなった学徒動員の夫。その後、子どもを連れて一人でたくましく生きていく女性の人生が孫の時代まで描かれるようです。

岡山の助成がこれからどのように生き抜いていくのか・・・。生きていればまさに100歳前の主人公。瀬戸内寂聴さんの世代ですね。夫を戦争で亡くし、未亡人として子供を苦労して育てた人はたくさんいたはずです。その世代がどういう風に生きたのか・・・、そのうちの一人の人生をドラマがどう描くか楽しみです。

お父さん役の甲本雅裕さんの演技よかったです。(甲本さんは家族でうちの近所でクリーニング店を営んでおられました。ご両親とも素敵な方でした)

人の人生は一人一人にドラマがあります。だから生きることは尊い。命はたった一つ、人生はたった一度です。


「晴ランチ」好評!・・・今日は仕事の日

2021年11月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は仕事の日です。

先週金曜日は、「晴ランチ」の日でした。毎月1回、スタッフに私がランチを作る日です。みんなに感謝を込めて、元気で過ごそう・・・と愛を込めつくります。

訪問看護ステーション晴のスタッフは一人一人が「宝物」ですから。

今月のメニューは野菜いっぱいのクリームシチュー、ローストビーフ、キャベツサラダ。

働くスタッフの健康は大切。ママさん看護師も多く、「作ってもらって食べる幸せ」は私もよくわかります。

みなさん、いつもありがとう!元気でこれからも頑張ろうね。

必要な時に必要な看護を必要なだけ提供して、利用者さんが「自分らしく生きるためのサポートをしていきましょう!


ヤクルト日本一!おめでとうございます。

2021年11月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

知人のKさんのからくり人形です。

さて、今年の日本シリーズは好試合が続きました。まさに一進一退の好ゲームでした。日本シリーズで私は初めて沢村賞に輝いた山本由伸投手の素晴らしいピッチングを見ました。第1戦目の逆転劇はオリックスというチームの強さを思わせました。

でも、なんでも悔しさを知る者の強さはすごい!ヤクルトはその後3連勝。接戦を競り勝ちました。山本投手に抑えられながらも、まさに総力戦。アウェーで、ついに20年ぶりの優勝!おめでとうございます。

以前より、私はヤクルトファン、夫はタイガースファン、長男は広島ファンです。

昨年は両チームともリーグ最下位のチームでした。その2チームが日本シリーズで優勝争いをした今年でした。

「立て直し」「あきらめない」「総力戦」

みんなで力を合わせることで目標を達成する姿は社会変革の運動にも共通するのではないでしょうか。

ヤクルト球団の皆様、優勝おめでとうございます。


がん患者が「6万人減!?」・・・がん患者が減ったのではなく、受診控えで発見遅れの恐れあり。

2021年11月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

年間に 100万人ががんという告知を受け、年間38万人ががんで亡くなる日本。

2020年は、がんと診断された人が6万人減った・・・といいます。国立がん研究センターは高齢化に伴い増加するがん患者が実際に減ったとは考えにくく、受診控えが影響していると報告しました。

つまり、コロナ禍で検診を受ける人が減り、発見が減っている・・・というのです。

同センターは「何か症状があれば我慢せずに病院へ行ってください」と呼び掛けています。

がんは初期段階では無症状が多く、検診でしか見つけることが困難です。早く見つければいろんな治療ができ、命を守ることができます。

私はこの10年の間に2階のがん治療をしました。「検診を受けて、早く見つける。自分の体に関心を持ち、早く診断できるように我慢しないで受信すること」が自分の命を守る方法だと実感し、実行しています。

いのちを守るためには早期発見、早期治療です。

みなさん、がん検診を受けましょう!


核兵器禁止条約の締約国会議(2022年3月)へドイツがオブザーバー参加を決定

2021年11月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

核兵器禁止条約の締約国会議が来年3月に開催されます。まだ条約を批准していない国からもオブザーバー参加が次々と表明されています。NATO傘下の国の中でも、ノルウェーに続きドイツがオブザーバー参加を表明しました。(すごい!)

日本は、残念ながらアメリカの核の傘のもとで、(アメリカに遠慮して)オブザーバー参加すら表明しません。

岸田総理はご存じの通り、広島出身の総理大臣です。核兵器禁止条約の発効に尽力しておられた被爆者サーロー節子さん(カナダ在住)は岸田総理に直筆の手紙を送りり、オブザーバー参加を呼びかけました。

「聞くことが得意」という岸田総理は、どの声を聞く総理大臣なのか注目です。

12月12日(日)午前午後の2回上映で、「ヒロシマへの誓い」~サーロー節子さんの活動を追うドキュメンタリー映画が上映されます。被爆2世、3世の会主催です。県立美術館です。事前申し込みはTEL086-244-4526まで。

私は被爆2世の会の活動をしている竹永市議に申し込みました。皆さんもご一緒しませんか。


地域がんサロン・たんぽぽカフェ・・・10周年で新しいリーフを作ることに!

2021年11月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日はがんサロン・たんぽぽカフェの日でした。本当に楽しくて笑顔になれるいい時間でした。

地域がんサロン・たんぽぽカフェは2011年2月に誕生しました。私ががん治療を終えた1年後のことです。3人が集い、いろんな情報交換をして、ほっとできる自分の大事な場所になりました。がん相談支援センターや事業所からの紹介もあります。

他の患者会と協力して、がん患者や家族の声を行政に届ける活動も続けてきました。岡山県がん対策推進条例を作るためにも微力を尽くしました。本当に作ってよかったです。

岡山県は「たとえがんになっても自分らしく生き抜ける岡山を」と条例に明記しました。そのための取り組みを求めることができます。患者会の活動は、条例に魂を吹き込む力があります。

今後岡山市内に常設(いつでもいける)の「まちなかがんサロン」を作りたい!リレーフォーライフ岡山も実現したい!・・・と夢を持っています。

たんぽぽカフェは今年で10周年。県が予算を出して作成したリーフがなくなりました。それでもたんぽぽカフェを紹介するリーフは必要です。そこで、昨日のたんぽぽカフェで相談し、10周年を記念して新しいリーフを作ることにしました。

メンバーで協力して手作りします。手に取れば相談場所を知ることができる、がんサロンを知ってもらい「一人じゃない」と思える、心のこもったリーフを作りたいと思います。Oさんが中心で起案し、みんなの思いを1月のサロンで持ち寄ります。新しいリーフをまた皆さんにお届けします。

がん患者の皆さん、家族の皆さん、あなたは一人ではありません。一人で悩まないで、ぜひつながってください。ともに生きていきましょう!

 


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