学生支援に60人・・・「生活が大変、助かります!」
2025年11月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日の学生支援に60人が来場。ボランティアは9人でした。
開始前から学生たちが待っていました。看護学部の2年生は、「実習が始まります。バイトができないので大変です。助かります」と。
佐伯町からお米、柿、サツマイモなどを届けてくださったTさん、野菜をくださったHさん、新米を袋に入れて届けてくださったWさん。本当にありがとうございます。他にも毎月募金をしてくださるたくさんの皆さんのご協力で、学生に支援を続けることができています。
この度は蒜山の農家さんから「もうすぐ雪の季節なので、取れる野菜を」とおいしいセロり、サツマイモ、カボチャなどをいただきました。感謝です。
授業が終わり駆け付けた人もいて、用意した物資はほとんどなくなりました。
看護、言語など様々な学びをしている学生たちには元気で社会へ旅立ってほしいです。
「社会は君たちを待っているよ!夢をかなえて、今度は社会に役立つ人になってね。
とにかく健康が大事だよ。野菜も食べて、(学生にとってはぜいたく品の)お菓子も食べて)元気でいてね。」と。
看護学生とは「私も看護師だよ」と話します。興味深そうに話しをしてくれます。
ソワニエ看護学校にも物資を届けましたが、「ほとんどお金が無くなり、助かったと話している学生もいます。本当にありがとうございます。」とのことでした。
今回の山陽学園大学50回目、ソワニエ看護学校61回目の支援ができたのも皆様のご協力のおかげです。
これからも頑張って継続したいのでどうぞご協力をよろしくお願いします。


