救急車とよく出会う
昨日は救急車とよく出会いました。6回です。(びっくり!)
体調が悪くなる人の数が多いのだと思います。どうぞ気を付けてお過ごしくださいね。
今朝、知人から「夫が4日に亡くなった・・・」と連絡がありました。病院嫌いで病院に行かなかった人で、病院に入院して2か月で亡くなった・・・と。
人は生きてきたように旅立つと私は思っていますが、夫様らしく旅立たれたんだなと思いました。「とにかく疲れが出るので気を付けてね。」と伝えました。電話の向こうは涙声でした。
わが二人暮らしの時間が大事な時間だと自覚しています。
今、あなたはあなたらしく生きていますか。
「何のために生まれて、何をして生きるのか。答えられないなんて、そんなのは嫌だ。」というやなせたかしさんからのメッセージにどうこたえますか。
戦後80年目、私は「人のために役立つために生まれてきた。最期まで人の役に立つ命でありたい。それを全うしたい」と思います。そして、戦争は何としても止めたい!その思いを強くするこの頃です。
体調不良が多いなあ・・・体調不良の時は優しくしてあげてください。
日中はまだ28~29度の10月です。一日の寒暖差に体調不良が起こりますね。
4日に孫娘は「吐き気がする」と体調不良を訴えました。微熱でめまいもするようでした。お母さんが夜勤の日で、「何の症状だろうか」と私はいろいろ考えました。
その日も日中は暑くて、食事をしていなかったり、水分も取れていないとのことで「これは軽度熱中症の症状ではないか」と考え対応しました。すると症状が改善し、1日ほどで元気になりました。子どもも疲れが出るのですね。
私の周りでは数人の体調不良が出ています。「よく眠り、休養することが大事」です。自分にも言い聞かせて、すこし意識して休むようにしています。
孫娘が調子悪かった日の孫息子の言葉は「今日はねえねえにやさしくしてあげんといけんな・・・」と。やさしい心が育っていると思えてうれしかったです。
体調不良の時はやさしくしてあげてくださいね。やさしさは何よりの薬です。
学生支援(10/6)は山陽学園大学で82人を支援、ソワニエ看護学校へも物資を届けました。
昨日は学生支援でした。山陽学園大学では82人を支援。ソワニエ看護学校へも物資を届けました。ボランティアは12人でした。
夏休み明けの学生支援でしたが過去最高の人が来場。初めて来た人も多く「お米がある!助かります。」と。お米が足りず、初めて備蓄米を30キロ購入して持っていきました。おいしい食べ方のメモをおいているとスマホで写真を撮り持ち帰っていました。県北のSさんや佐伯町のTさんは遠くから新米やカキ、カボチャを届けてくださいました。県北からの新米は御馳走です。感謝しかありまさん。
お米は3キロ、5キロと届き、日用品や野菜などが届き、お菓子は学生たちを喜ばせてくれます。
留学生もたくさん来場しました。「なんか嫌なことがあったら教えてね。」と伝えました。排外主義が広がる中で、起こるかもしれない人権侵害が気がかりです。
学生たちは学園祭の準備で楽しそうです。(10/25,26)
バイトは飲食業が不振で閉店したり、シフトの時間が短かったりしてなかなか収入が増やせないと話していました。物価高は間違いなく生活を直撃しています。
夢を持ち続けて、頑張ってほしいと願っています。
皆様のご協力には本当に感謝です。募金で支えてくださる人、少しづつ手づくり野菜や日用品を届けてくださる人などすべてのご協力が継続の力です。ありがとうございます。
今後ともご協力いただくと幸いです。
アリーナ計画反対が過半数・・・・大森票9183,反対票117191票
岡山市長選挙と中区市議補欠選挙が終わりました。
投票率は36.66%(中区は39.06%)で、前回よりは増えたけれど市民の6割が選挙に行かないという状況が残念です。
私が応援した向谷千鳥さんは得票率7%でしたが、選挙結果はアリーナ計画反対が過半数でした。これは今後の議会の議論に力を発揮するのではないでしょうか。(36人の市議が担いだ大森市長ですが、民意を踏まえた議論に注目です)
中区の市議補欠選挙は、立憲民主党の持っていた議席を自民党推薦候補が僅差でとった…という結果になりました。これは1年半後の選挙がもっと大激戦になるということですね。
私が応援した大平かよさんは投票率12%でした。熊代さんよりも得票が少ないのが悔しかったです。でも「小中学校の体育館にエアコン急げ‼」などの主張は共感を得たと思うので、要求が実現するように市民運動で頑張りたいと思います。命にかかわる問題ですから。
選挙が終わると、議論されたことがどのように動いていくのかを注目して実現のために頑張ることが大切ですね。
とにかく大事なことはもっと政治に関心を持つ人を増やしたい。投票率が36%ではいけません。
国政も憲法9条を変えることに執着心を持つ人(高市早苗氏)が総理大臣になる可能性が出てきました。自民党は「憲法改正」(9条を変えることが主眼)を党是とする政党です。これまで以上に警戒感を持ち、「9条守れ!」の運動を広げていきましょう。
「プライベートなことだと思っていたことは実は公共的な」だったと気づく人を増やしたい。一生懸命働いても暮らしが楽にならないのは、あなたのせいじゃない!社会の仕組みに原因があるのだと気づく人を増やしたいです。
投票へ行こう!
今日はいよいよ投票日です。岡山市民の皆さん、投票へ行きましょう。
あなたの1票が政治を動かします。合言葉は何があっても「あきらめない!」です。
岡山市長と市議補選の選挙をしている間に自民党総裁選挙があり、高市早苗さんが自民党総裁になったと聞きびっくりしました。自民党は変わらないのだな・・・と。
夕方の会見で「ワークアンドバランスはもう考えない!」と。「働いて働いて働きます!」と。まるで長時間労働推奨総裁です。(少なくとも言わないよね。日本語を選び間違えている・・・)これで閣僚の体色はますます進むでしょう。
高市早苗さんといえば、大臣として靖国神社公式参拝、金権政治家復帰、選択的夫婦別姓に反対、女性天皇反対、統一教会との縁が深く家父長政治の権化のような政治家のイメージです。憲法改正に前のめりで「スパイ防止法」に前のめりな人が自民党総裁になりました。自民党は変わらないんだ・・・と失望です。
でも、平和憲法を変えさせるわけにはいかないし、選択的夫婦別姓制度もあきらめるわけにはいきません。
戦後、懸命に進めてきた男女平等の営みは「日本らしい」(と高市さんの言う)家父長政治を推進する総理の登場で後退させてはいけません。世界の中で恥ずかしくないジェンダー平等の社会を目指して「あきらめずに」がんばりたい!
総選挙ではまたまた自民党を減らし、排外主義の政党を減らして、憲法9条を守る政治家を増やしたいです。
明日は投票日・・・アリーナ反対の市長候補(向谷千鳥さん)と市議候補(大平かよさん)を押しています。
アリーナよりも暮らし優先!の市長候補(向谷千鳥さん)と市議候補(大平かよさん)を応援しています。市議候補でアリーナ反対は大平かよさんだけです。
数が大事です。どれぐらいの得票ができるのかは、今後の市議会での論戦を左右しますから。市長候補の現職以外は今のアリーナ計画反対です。つまり投票者のうち、現職以外が過半数だと市民の民意は「アリーナ計画見直し」を示せることになります。
向谷千鳥さんの票の数はモノを言います。とにかく応援者を増やしたい!
市議会がチェック機能を果たすためには、「現職市長を押している会派(自民党、公明党、国民民主党、立憲民主党)」の所属しそうな人を増やすわけにはいきません。
そう考えていくと市議補欠選挙は、大平かよさんが一番なのです。
とにかく選挙に行きましょう。
自分の1票で政治を変えるのだ!と意志をもって投票に行きましょう。あきらめないことが大事です。
イスラエルのガザ攻撃はジェノサイド(集団殺害)・・・やめて!!
イスラエルのガザへの攻撃が止まりません。集団殺害であると国連の委員会が認定している蛮行です。ラジオで国境なき医師団のメンバーが現地の状況を告発していました。子どもも女性も関係なく集団殺害が続いています。食料不足で多くの人が亡くなっていると。支援の道が閉ざされ、グレタさんたちが拿捕されたと今日は報道されました。(なんてことだ・・・!)
世界のあちこちでジェノサイドやめよ!の声が上がり、パレスチナを国家として認める国は国連の193の加盟国のうち160か国のなりました。(残念ながら日本は承認していない)
集団殺害の83%は民間人です。無茶苦茶です。
何かできることを…と思うけれど、我が家の前に「ガザの子どもたちを救え」のポスターを張るくらいしかできない私です。報道を聞くたびに、胸が痛くて仕方がありません。どの国の人も命は一人に一つ、人生は一度です。
日本がパレスチナを国家承認し、平和憲法を持つ国として、行動することを願わずにおはいられません。そういう日本政府をつくりたい・・・。
学生支援(10/6)の準備中!・・・奨学金は上がらず、物価は上がる!?学生は大変です。
コロナ禍で学生支援を始めて、5年目。この物価高で学生はさらに大変です。
10月6日に実施する学生支援の準備をしています。声がかかればどこへでもいただきに行きます。昨日も市内中心部に住む友人宅へ物資を取りに行きました。
今朝は南区の友人から「新米が10月は間に合わないけれど、11月にはもっていくよ!」と連絡がありました。 (本当にありがたいことです)今日は玄米の精米に行きます。
募金をくださる人にはどれほど助けられているかわかりません。(感謝です)
学生たちの笑顔を思い浮かべながら、準備に奔走しています。友人たちと話すたびに、「選挙行ってね。」と向谷さんの支持をお願いします。(中区の人には大平さんも)
日常の活動の中で信頼できる人とつながり、「少しでも良い社会にしたい」という気持ちを共有しています。
困っている人を助けるのは当たり前だと子や孫たちにも伝えたい。たとえ自己犠牲があったとしても・・・です。私の生き方はそういう生き方です。
そんな生き方をした私がどんな旅立ち方を見せられるのか・・・が私の最期の宿題です。
10月(今年もあと3か月)は値上げの季節・・・3024品目の値上げ!?
さて、今日から10月です。まだ昼は夏のように暑~い!来年も同じように暑いとすれば、「小中学校の体育館へエアコン急げ!」は切実です。
私立大学をはじめ私立の学校の体育館はエアコンがついているのでしょうか。
平井学区は山陽学園大学と避難所契約を結んでいるけれど、エアコンのない体育館へは避難はできないですよね。(どうするのだろう?)この暑さとの付き合い方でいろんなことをアップデートしていかなければなりませんね。
さて、物価高はおさまりそうにありません。今月からの値上げは3024品目だとか。
年金生活者はこれ以上節約のしようもなく、やりくりも限界です。
皆さんは、いわゆる光熱水費と通信費でどれぐらいかかりますか。食費はどれくらいですか。食べて生きるだけでどれくらいかかりますか。
暮らしていけない…と思ったら行動しましょう。国民の暮らしをそっちのけで総裁選挙に夢中の人たちをよく覚えておきましょう。(許せない!)
消費税減税が一番の要望だと新聞が報じています。7月に終わった参議院選挙の後「消費税は減税を!」と運動しているのは共産党です。
他の政党も公約実現に誠実に向き合ってくださいね。(廃止を言ったのは参政党、例話新撰組でした)立憲民主党も時限で消費税減税を言ったよね。
自民党は変われないと今回の総裁選で確信を持ちました。
猛暑との闘いで生き残ったけれど、生活費との闘いはこれからもずっと続きそうです。でもね、自然相手は大変だけど、政治は変えられると思うので生きていくために声を上げ続けていきますよ。
市長選挙は身近な選挙です。あきらめないで、選挙にいこう!向谷千鳥さんがいいね!
中区は市議補欠選挙もあるよ!どの人がどんな支持数かが民意の反映になります。大平かよさんがいいね!