イスラエルのガザ攻撃はジェノサイド(集団殺害)・・・やめて!!
2025年10月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙
イスラエルのガザへの攻撃が止まりません。集団殺害であると国連の委員会が認定している蛮行です。ラジオで国境なき医師団のメンバーが現地の状況を告発していました。子どもも女性も関係なく集団殺害が続いています。食料不足で多くの人が亡くなっていると。支援の道が閉ざされ、グレタさんたちが拿捕されたと今日は報道されました。(なんてことだ・・・!)
世界のあちこちでジェノサイドやめよ!の声が上がり、パレスチナを国家として認める国は国連の193の加盟国のうち160か国のなりました。(残念ながら日本は承認していない)
集団殺害の83%は民間人です。無茶苦茶です。
何かできることを…と思うけれど、我が家の前に「ガザの子どもたちを救え」のポスターを張るくらいしかできない私です。報道を聞くたびに、胸が痛くて仕方がありません。どの国の人も命は一人に一つ、人生は一度です。
日本がパレスチナを国家承認し、平和憲法を持つ国として、行動することを願わずにおはいられません。そういう日本政府をつくりたい・・・。