冬の日の陽だまりが好き・・・陽だまりのような人になりたいです。
2021年12月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今朝も冷え込みました。でもいい天気です。お日様が出てる!
お気に入りの部屋の南側の椅子の座り、新聞を丁寧に読み、ほっとする時間が好きです。お正月がいい天気だと、ご来光を見て、深呼吸し、手を合わせる・・・。その時の新鮮で、清々しい気持ちを思い出します。
寒さ厳しい中でひだまりに身を置く幸せ・・・とでもいうのでしょうか。
私は今、これまでのつながりの中で、これからを生きる人たちをサポートしながら、少しくたびれたときに「ほっとする時間(場所)」を作りたいと考えています。
できれば笑顔で支えたいですね。笑顔でいられることは幸せです。
今朝、お泊りをしていた(お母さんは夜勤)孫娘に「笑う門には福来る」という話をしました。(寝る前は岡山のももたろうのおはなしだったけどね・・・)笑うといいことがある・・・と覚えておいてほしいです。
「顔見れば ほっと涙が 出るような 安心できる人になりたい」
ずいぶん前に詠んだ一句です。
冬の日の陽だまりが私は好きです。心が穏やかになる陽だまりのような社会を作りたいです。