学生支援をしながら思うこと・・・次回は12月6日、14:30~、山陽学園大学、学生ホールです。
2021年12月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙
困窮学生が、退学したり、休学するのを少しでもなくして夢を実現するためにサポートしたい・・・とハンドシェイクプロジェクト岡山を続けています。
次回は12月6日、14:30~、山陽学園大学の学生ホールで実施します。12月13日はソワニエ看護学校へ支援物資を届けます。
政府の動きは遅くて、実施内容の定かではありません。報道では困窮学生給付金が67万人の学生に届けられる、大学などからの申請が必要・・・などです。
全日本民主医療機関連合会は政府へ「学校が推薦したすべての学生に給付金を支給するため、適用条件の緩和と各学校への配分額の撤廃などを要求しました。合わせて学費無償か、補助金の拡充、看護学生への給付型奨学金の創設なども求めました。
同連合会が行った看護学生調査では、半数が世帯年収が減ったと答えており、高額費の中看護師になる夢をあきらめる学生や食費を切り詰める学生の実態が明らかになっています。
日本共産党の看護師出身の参議院議員である倉林明子議員が同行して、政府要望を提出しました。
看護師になりたいと頑張っている学生をこれからも支えながら、政治を動かしていきたいですね。