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やどめ和子事務所に元気の出る看板登場・・・いいね!

2021年9月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

やどめ和子さんの事務所が近くにあります。今日は元気の出る看板が新たに登場!

「国も地方も命を最優先で」

「女性議員を増やそう」

毎日心が折れそうな日々ですが、元気をもらえそうでうれしい!

40代の母親が自宅療養中に亡くなった、妊婦が感染して自宅療養中に早産して新生児がなくなった、50代の男性が自宅療養中に急変して死亡した・・・など、胸が痛くなる報道が続きます。「基本自宅療養」の仕組みを変えない限り、報道もされず続くひっそりとなくなるつらく、無念な死亡事例・・・。悲しくて、悔しくて・・・(涙)

私はは今の政府を許せません。いつも心の中で叫んでいます。「いのちは何より大切。人生は一度なのだ!無念の死をなくそう!」と。

国会で早く病院の助成を予算化してください。臨時国会を開かずに何が総裁選挙だ!与党は仕事をしてください。

どうしても政権交代を実現して、「自分の命を守る政治」に変えたいです。

 


五輪・パラリンピックの開催を考える・・・費用膨大、半分以上税金

2021年9月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

5日にパラリンピックが終わりました。開催中は「人流を抑える」というメッセージに反して、人の流れを生み出しました。子どもたちの感染動員で感染が広がり、命を懸けての無謀な開催だった…といわなければなりません。

IOCは万々歳(!?)、選手の活躍には拍手だけど、毎日報道される死亡者数を見て、私たちにはやはり向き合わなければならないことがあります。

感染した大会関係者は855人。医療への負担を増やし、対策費は膨大です。税金の支出がどれくらいか知っていますか。

開催予算は1兆⑥④40円。組織委員会が7210億円。国の税金2210億円、都の税金が7020円だそうです。「無観客」となったことでさらにチケット収入が減り、900億円の負担を税金(国か都)がすることになります。押し付け合いが始まっていますが、大きなツケです。

毎日のように検査し、周囲とのかかわりをたち、感染予防をしての結果が「これ」です。

国民は、検査も受けられず、入院もできず、的確な判断も手が回らず、命を落とす人が後を絶ちません。無念の死です。

私は、国民の命をこれほどまでに軽んじる政治に怒りが収まりません。できることがあるのにしない政治は変えるしかない!

検査にかかる費用を惜しむな!早く見つけて早く対応すれば助かるいのちがある!…といいたい。看護師として声を上げ続ける覚悟です。

 


8月から特別養護老人ホームの利用負担が大幅に増えた!?…月5万円が12万円になった人も。

2021年9月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙

みなさん、特別養護老人ホームの利用者負担が大幅に増えたことをご存じですか。

食費の利用料が上げられ(月約1600円増)、補足給付の見直しで、いわゆる貯金が単身で500万円以上ある人は大幅に負担が増えます。

ある施設の実情は月6万円増える人もいます。7万円だった利用料が13万円になった人もいるとか。入所者の約3割が増える人で、月21000円増えるとのことです。

年金は変わらないのにどうなるかって?

貯金を取り崩して使い、500万円以下になれば負担が減るという仕組みです。

つまり、生きてる間に貯金は使い切って死ね…と国は仕組みを作っています。

在宅療養の人もよくつかわれるショートステイは10日間の利用の場合で以前46500円が65000円になるというわけです。

さあ、自民党と公明党の政治は高齢者の福祉分野や医療分野の利用者負担を増やし続けていることを知っておく必要があります。

負担が増えたとき、それを補うのは誰でしょうか。子どもが負担しなくてはならないのでしょうか。「そんなの無理!!」と声が聞こえてきそうです。

衆議院選挙では感がるべき選択の物差しの一つです。

自公政権は、来年10月から75歳(200万円以上の収入)以上の医療費負担を1割から2割に増やす法律を通して実施しようとしています。衆議院選挙と来年7月にある参議院選挙で中止させる結果を出せば止めることができますけど・・・。

あなたは「仕方がない」とあきらめますか。私はあきらめません。桶根の切れ目が命の切れ目になるようなことは認められません。

いのちは何より大切です!

 


パラリンピック閉幕・・・選手村が療養施設に使えるのでは?

2021年9月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

パンデミックの中でのパラリンピックが終わります。東京は昨日も感染者2362人。自宅療養の中で何十人もの人がなくなっています。

自宅は病床ではありません。「基本自宅療養」の方針を撤回し、選手村を今こそ国民のために使うべきです。PCR検査の体制、医師や看護師の体制もそのままに活用すべきではないでしょうか。

本気で命に向き合う政府を作りたい!

早期発見早期治療の仕組みを本気で作り、早期治療で命を守る・・・という原点に立ち返るべきです。

コロナ禍で見えた日本の医療の姿…それは長い低医療費政策の中での人で不足(医師は13万人少ない)、看護師不足、公的病院つぶし(今でも消費税を使いベッドを減らすと助成金が出る仕組み)、保健所の機能低下。私は低医療費政策を変えたい!…と思って共産党に入り、運動してきましたが、自民党政治のもとでなかなかそれが転換できませんでした。

さあ、今度の衆議院選挙で低医療費政策を転換しましょう!

今回の衆議院選挙はそのチャンスなのだと思います。

岡山市議時代の私のスローガンは「いのちは何より大切」です。たった一つの命、たった一度の人生を悔いなく生きられる岡山市にしたい・・・と頑張りました。

看護師としてであったたくさんの人たち、お金がないから、保険証がないからと医療にたどり着けないで命を落としていった人たちの無念をずっと伝え続けました。

今まさに、「病床が足りないからと自宅療養を基本にする」という自民党や公明党には怒りしかありません。

菅首相が追い詰められて辞任意向を示しました。自民党は「おれが・・・、私が・・・」の総理大臣騒動gふぁ始まりましたパンデミックの中で自分のことしか考えない政治家は失格です。

「政治の役目は国民の命を守ること」です。日本共産党は「なにより、いのち~ブレずに、貫く」政党です。そういう政党を大きくしなければいけない!


山陽学園大学の学生や地域の若者支援・・・9月6日、14:00~、地域の駐車場

2021年9月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

学生・若者の支援の準備をしています。

6日の14:00~、東山電機さんの駐車場で実施します。

昨日Tさんから募金が届きました。お礼の電話をすると、「よ~ガンバておられますね。」と慰労してくださるので、私は「大変なのは学生です。夢をあきらめてほしくないんです。」と話しました。

総選挙もまじかです。コロナ感染症の拡大、宣言下で、どれほど若者や学生が苦しめられてきたことか・・・・。授業料の引き下げ、返済不要の奨学金制度は必要です。困ったときは学生支援をする行政であってほしい。

見て見ぬふりは許さない!ささやかな支援、声を上げ続け、政治を動かしていかなければ根本解決にはならない…とつくづく思うのです。

多くの皆さん(善意)によって支援が続けられててけられて本当に感謝です。

「また少しだけど募金しますね」という言葉に涙が出そうな私です。


防災の日は「災害食」

2021年9月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

10年前の気仙沼でとりました。

9月1日は防災の日。

昨日は災害食の「アルファ米」を食べました。今は白米やわかめご飯などのくわえて五目御飯やドライカレーなど種類も豊富です。

外出自粛の今の時期、災害対応の準備をしておくことが大事です。

私は昨年来、災害対応で気がかりだった簡易トイレの準備などもしました。災害の時(水害、地震などいろんなことを想定します。まず死なないこと。それに伴うあれこれを点検します。

そして、困るのはトイレ、そして食糧・・・。本気で考えてみましょう。

生きていれば、自分のことだけでなく他者のことも考えられる・・・。

自粛中はそれを本気で考えるいい時期です。被災地へ何度も出かけた私はせめて人に迷惑をかけないように、自分を守ることぐらいはしておきたいと考えています。

災害食の五目御飯は、熱湯を入れて15分。(水なら45分)おいしくいただきました。作って食べてみないと、作り方も忘れますから・・・。

自身、水害の多発している昨今、本気にならないと自分の命も守れません。


映画「パンケーキを毒見する」・・・シネマクレールで上映中

2021年9月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙

話題の映画が評判です。「パンケーキを毒見する」という名のドキュメンタリー映画です。菅総理はどんな人か・・・・・。いろんな人が登場して、「証言」するらしい。

笑って、怒って、今の社会を考える人が増えるといいですね。

私も興味深々ですが、宣言下でいつ見に行こうか…と検討中。どうやら上映期間が延びたようなので、いける日を楽しみに、とりあえず「怒り」をエネルギーにして頑張ります。コロナ対応に無能な後手後手の政府や行政に提案したいことをいろいろ考えます。

自分の命を守るためには今の政治を変えるしかありません。人の痛みの寄り添えない政治家は選べません。毎日20代~50代の若い人が自宅療養中に命を落とすのを聞くと許せない気持ちでいっぱいです。胸が痛みます。

自宅は病床ではありません。岡山県もなかなか減らない感染者数、他人ごとではないのです。

1,症状がなくても移動や対人関係の仕事の人は定期的に検査し、早く見つける

(今は高校や大学で定期的にPCR検査をする。オリンピック並みの感染対策を全国で)

2,症状が出たらすぐに療養施設に入り、医師や看護師のいる中で療養できる仕組みをつくる。(ホテルの借り上げを含めて、療養施設を増やす)

3,治療を的確に行い命を救う仕組みをつくる。(患者受け入れができる病床増を保障とともに)

4,余儀なく在宅療養している人に対する「在宅療養サポートチーム(感染認定看護師などを中心にチームをつくる)で訪問する仕組みを作る。

いのちを守るためにお金を惜しむな!・・です。


町内に子どもが増えると嬉しい!

2021年8月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

元町町内会は私の町の町内会です。

町内の小学生の子どもの数は5人です。そこに3軒の新築の家が増え、今年中には1人の中学生と4人の幼児が増えそうです。先日は引っ越してきたばかりの4人家族があいさつに来てくれました。うれしいです。

児童センターがある町内には学区の子どもたちが遊びに来ます。子どもの安心の居場所がある町内会は魅力的です。生活利便がよくて、子どもの居場所がある地域は暮らしやすいです。障がい者の作業所もあり、まさに多様性の時代の共生社会を先取りしているような地域です。

いい町内会にしたい・・・と思います。旭東学区をいい学区にしたいと思います。皆さんの住んでいる町内会の10年後はどうなるでしょうか。想像してみてください。地域の課題が見えてきます。

そして、いい岡山市を作りたい。

10月3日は市長選挙。「今」を変えたいです。議会には女性議員を増やしたい・・。なんだかしたいことがいっぱいです。衆議院選挙は10月17日か…という記事が掲載されました。

「今の政治では自分の命が守れない」と思う人たちと手をつなぎ、「いのちが何より大切」という政治を作りたいです。

 


パラリンピック・・・感動の裏でコロナ感染者は220人越え

2021年8月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

パラリンピックの報道を、感染拡大を気にしながら見ています。

選手の人生を創造しながら、その活躍に頭が下がります。「ないことを嘆かず、ある力を最大限に活かそう」という生き方に共感です。

さて、選手の活躍の中で、コロナ感染が気になります。もはや報道ではパラリンピックの感染者報道はあまりされません。

しかし、よく見ていると「一日で22人感染総計で219人感染者」という記事を見ました。やはり、感染対策としてはパラリンピック開催は矛盾しています。今朝は観戦ん動員された生徒の引率者が感染した…と報道しています。終了後にまた拡大することは必至です。

国の「人流を抑えるしかない」というメッセージとパラリンピック観戦動員という矛盾するメッセージが交錯します。政府のメッセージは説得力はゼロです

「選手の活躍には感動するけれど、やはりいのちのほうが大切よね・・・」と看護師はつぶやくのです。

いのちは何より大切です。この真理を貫く政治であってほしいです。


学生支援は9月6日、14:00~、東山電機駐車場で実施!

2021年8月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

学生支援の取り組みの続きです。

学生たちと連絡を取り合っていました。宣言で学生たちはいよいよ大変だろうなあ…と思っていましたが、その通りでした。

「宣言後でなくて6日にやってほしい!!」と。

地域の民間駐車場をお借りして、6日に実施することにしました。この活動には多くの方が募金や支援物資を届けてくださり、継続できています。今回も2万円近い募金が寄せられ、それが糧になっています。

本当にありがとうございます。

ボランティア参加も大歓迎です。よければおいでください。

場所は山陽学園近くの東山電機さんの駐車場です。

自助・共助だけでは到底暮らしも命も守れません。やはり、政治を変えていかなければ…と思います。コロナ対策の遅れはもはや「人災」です。公助こそ必要ではないでしょうか。


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