お墓参り
2024年8月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙
憲法九条を守りたい・・と願いを込めた九条の会の看板。我が家の入り口にかけています。
今朝は5時から議会報告を後援会ニュース読者へ届けて、その後、夫とともにお墓参りへ。朝が一番活動しやすいです。
お盆やお彼岸のお墓参りは欠かしませんが、私たちが旅立った後はどうするか・・・。子どもたちと話し、方向を決めておかなければなりません。墓じまいをする必要があれば、対応しなければなりませんから。
命は準繰りです。ご先祖様がいて今の私の命があります。仏壇に毎日手をあわせ、「今日がいい日になりますように。今日も無事に過ごせますように・・・」と家族親族の安寧を祈るのは私の日課です。
若いころは仏壇に手を合わせるのは盆と正月だけでした。仏壇が我が家に来てからは、毎日手を合わせています。
母がなくなり、実家を引き継いだ義姉がなくなる前に、実家にあった仏壇を我が家に引き取ったのです。
私の実家では母が毎日お茶を交換し、お盆にはお寺さんが来られて、私が母の代わりに対応していたのでその習慣は自然なものでした。孫たちにも命は準繰りだと伝えたい・・・。
13日は娘家族がお寺さんの訪問に合わせてきてくれます。
孫たちが戦争や災害で命を落とすことがないことを願っています。