食べ物通信読者会の総会
夏の暑さを乗り越えるための愛媛の100%ミカンジュース。
私は、食べ物通信という月刊誌を定期購読しています。いつも興味深い特集があり、読むのが楽しみな雑誌です。
ちなみに8月の特集は「知らないうちに食糧危機国に!」と「多数の死者を招いた機能性表示食品」の2つの特集です。どちらも大いに共感し、考えさせられました。年間購読料は10200円(1冊は770円ー税込み)ですが、惜しくありません。ご購読をお勧めします。
食は命の源です。
旬を食べることを大事にしています。8月号の表紙はマアジでした。
夏、愛媛に帰つたときのことを思い出します。子どもたちや孫たちと釣りへいき、たくさんのアジをサビキで釣り、すぐに母が調理してくれ、空揚げや、マリネにして食べさせてくれました。そのおいしいこと!
旬の味とともに、楽しい思い出がよみがえります。食は命の源です。その時々に取れる食材を、大事に残さずいただくことで健康は保たれます。「食品ロスをなくそう!」は孫たちにも伝える合言葉になっています。
今日は、久しぶりに読者会の皆様とお会いできることが楽しみです。
民話を楽しむ会IN旭東・・・8/22、10:00~、旭東児童センター
民話の語りを聞いたことがありますか。
「むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが・・・・・」とはじまり、最後は「むかしこっぷり!」で終わる生の語りです。
立石憲利さんは民話の語りの名人です。(久留島武彦賞受賞・語り日本一の語りのおじさんです)
8月22日、10:00~、旭東児童センターで「民話を楽しむ会」を企画しました。企画したのは、立石先生の語りの養成講座を修了した仲間で作った「民話を語る会こちゃえ」です。
私もそのメンバーの一人です。コロナ禍で開催を中断していた「民話を楽しむ会」を復活できることがうれしいです。立石さんの名人の語りをぜひ聞きに来てください。
多世代交流の機会として、企画しています。年齢制限はありません。今年は暑くて、保育園の子どもたちの参加がままならないようです。(移動が危険なので行けない・・・と。残念)
エアコンが聞いたホールでの開催は初めてのことです。私は楽しみです。夏の恒例行事にしたいとワクワクしています。
終戦の日
あなたの家では何人の人が戦争で亡くなったでしょうか。
私の家では叔父が二人戦死しました。父だけが生きて帰り、私の命があります。前の戦争では全国で300万人がなくなり、侵略戦争でアジアの人々の2000万人の命を日本は奪いました。
私と同じ年の作家の森まゆみさんがエッセーで書いています。「・・・戦争だけはどんなことをしてでも止めろ!が父の遺言でした。・・・」と。だからいろんな国に友人を作り、戦争を止める力にしたい・・・と。
戦争したがる政治家はいらない。戦争しないと決めた憲法は多くの命と引き換えにできた唯一無二の宝です。憲法は生きています。憲法の口をふさぎ、目をふさぎ、耳をふさいで、生きながらにして形骸化しようとしているのが今の自公政治です。
今の憲法ができるまで、日本は戦争ばかりを続けていました。主権は天皇にあり、国民は主権者ではなかったのです。「戦争特需」と言われる経済対策でした。
戦争は人を殺すことです。欲得のために人の命を奪う戦争は二度と繰り返さないために行動しましょう。
今は主権者は国民です。女性も1票を持っています。「戦争しない!」「軍隊を持たない」と決め、紛争は話し合いで解決すると定めた憲法の値打ちはいよいよ明確です。
昨日は岸田総理が自民党総裁選挙に立候補をしないと表明しました。当然です。総選挙が近くなったと思います。自民党は誰が総裁になろうとも「憲法9条を変えることを党是とする政党」です。裏金問題に自浄作用を持たない自民党政治は終わらせるしかありません。
企業献金や政党助成金を受け取らない政党を私は押します。日本共産党です。日本共産党は、「憲法を活かす政治」を公約しています。これも押しのポイントです。
国上げて侵略戦争を進める最中に「侵略戦争反対!」を掲げて誕生したのが創立102年を迎えた日本共産党です。たくさんの先人がとらわれ、拷問で殺されましたが、戦争反対の旗を掲げ続けました。(すばらしい!)
政党の歴史を見ればやはり日本共産党が一番信頼できます。総選挙で共産党が議席を増やせば、政治が変わると私は思います。貧困は社会が生み出しているのです。変えたい!
軍事費よりも命や暮らしの予算を優先に!憲法を守ろう…と決意する終戦の日です。
朝ドラ「虎に翼」が楽しみ
前にも書きましたが、朝ドラを楽しみにしています。最近は寅子の「大人の恋」もえがきます。
「永遠の愛ではない、不誠実な愛・・・でいい。」とか・・・。そういえば似たようなフレーズがあったなあ・・と思いだしたのは、「光る君へ」の中で主人公が「私は不実な女です。」というと「それはおたがい様だ。それをひっくるめてすべてを引き受ける」と応じるところ・・・。(時代が違う。関係なかった?)
寅子の恋が今後どうなっていくのか楽しみです。
そして、主人公はいよいよ大きな山場(?)の原爆訴訟に向き合います。1955年(ビキニ環礁でアメリカの水爆実験で第五福竜丸が被爆し、久保山愛吉さんが207日後の亡くなったビキニ事件から1年後)に起きた訴訟です。被爆者の二度と繰り返させない!・・・という思いがこもった訴訟です。「原爆は無差別攻撃で、明らかに国際法違反・・・」という言葉に、その通り!と私は身を乗り出しました。現実味があり、目が離せません。
寅子の友人である山田よねさんが司法試験に合格して弁護士バッチを付けているのには拍手!自分を貫きながら「何物でもない自分」から弁護士という資格を手に入れた・・・。まぎれもない弁護士になったことは感激です。(がんばったんだね)
一人一人に人生があるのです。人生はたった一度なのです。これからも「虎に翼」を楽しみに見ていきたいと思います。
帯状疱疹その後
帯状疱疹のその後です。
今も塗り薬と内服薬をのんでいます。10日に受診し追加の内服薬が処方されました。「飲み切るように。」と言われているのできちんと飲んでいます。
痛みはなく、水泡も枯れてきました。「軽く済みそうだね。」と医師。
「免疫力が落ちているということだから無理をしないように!」とくぎを刺されています。
少しピリピリとした皮膚への刺激があります。しかし、体調は戻ってきたようです。私は、腸内環境をいい状態で保つことを意識しています。暑い時期をうまく乗り切り、体調管理をしたいと思います。どうぞ皆様も免疫力低下にご注意ください。
昨日は懐かしい先輩と電話で話しました。動くのではなくともそういう交流がうれしいと気づきます。
昨夜は我が家で2,5,8歳の孫たちと花火で楽しみました。身近な楽しみで十分みんなが笑顔です。笑顔は最大の免疫向上効果があります。
お墓参り
憲法九条を守りたい・・と願いを込めた九条の会の看板。我が家の入り口にかけています。
今朝は5時から議会報告を後援会ニュース読者へ届けて、その後、夫とともにお墓参りへ。朝が一番活動しやすいです。
お盆やお彼岸のお墓参りは欠かしませんが、私たちが旅立った後はどうするか・・・。子どもたちと話し、方向を決めておかなければなりません。墓じまいをする必要があれば、対応しなければなりませんから。
命は準繰りです。ご先祖様がいて今の私の命があります。仏壇に毎日手をあわせ、「今日がいい日になりますように。今日も無事に過ごせますように・・・」と家族親族の安寧を祈るのは私の日課です。
若いころは仏壇に手を合わせるのは盆と正月だけでした。仏壇が我が家に来てからは、毎日手を合わせています。
母がなくなり、実家を引き継いだ義姉がなくなる前に、実家にあった仏壇を我が家に引き取ったのです。
私の実家では母が毎日お茶を交換し、お盆にはお寺さんが来られて、私が母の代わりに対応していたのでその習慣は自然なものでした。孫たちにも命は準繰りだと伝えたい・・・。
13日は娘家族がお寺さんの訪問に合わせてきてくれます。
孫たちが戦争や災害で命を落とすことがないことを願っています。
最低気温に注目!・・・明日は23度!?(うれしいです!)
最近新築された通力寺(桜橋町、岡山ガス本社ビル東)は木造の本格建築で涼しげです。
最高気温が35度を超える日々です。でも、最低気温が明日はなんと23度!?うれしい限りです。朝の台所の温度が2~3度下がりました。(このまま下がるわけじゃないけど・・・)
昨日川べりでススキの穂が出ているのを見ました。なんと秋が近づいている・・・?励まされたような気分です。
地球は人間の勝手な所業に怒りながらも自転や公転を繰り返し、季節を進めてくれます。自然に寄り添いながら、自分の暮らしをつつましく変えていかなければならないと感じます。
食品ロスを出さないこと、太陽光発電と蓄電でできるだけエネルギーを省力化すること、早寝早起きをすること、自転車で動くこと・・・。我が家の光熱水費は月電気代約3000円(売電価格を差し引き。冬は日照時間が短くて増える)、上下水道代約2300円です。
地震が起きて、南海トラフ地震と現実的に向き合うことになるかもしれません。日頃の暮らし方はいざというときの生き残り方につながります。家具は固定し、非常持ち出し袋も常備しています。寒い時期、暑い時期、いつどこで地震に遭遇するかもしれません。想像力を膨らませて、いろんな状況に対応できる自分でいたいと頭を鍛えています。
今日も36度予報です。お盆が過ぎれば、とにかく日中も気温が下がりますように。13日にお寺さんがお見えになる予定です。
さんさん育児相談のボランティア・・・前の「すこやか赤ちゃん相談」方式のほうがいい
スイカがおいしい!さて、今日は年に4回東山公民館で実施するさんさん赤ちゃん相談の日です。愛育委員がボランティアで参加します。市内どこからでもネット予約で活用できますが、地域での親のネットワークは作りにくいです。
前は「すこやか赤ちゃん相談」で福祉事務所の2階の会議室を活用していました。毎月1回開催(年12回)でした。近くの人が集うのでお母さんのつながりを作る機会でもありました。三勲と旭東の2学区から6人の愛育委員がボランティアをしていました。参加は15~20人でした。赤ちゃんと接するのが楽しみ・・・と愛育の活動の中でも楽しみにしている人が多かったのです。。
それがコロナ感染症の時期にネット予約になり、毎月が年4回に減少しました。場所は公民館などです。愛育委員は学区から1人づつ。親のつながりを作るのは困難になりました。今日は2人の予約だそうです。
産後一番の大切なことは孤独な子育てを減らすことです。毎月計測し、保健師や愛育委員と話をし、同じ子どもを育てる親が交流する機会は貴重でした。
私は毎回会長会で「以前の方式がいい」と提言し続けています。
愛育委員はボランティア参加が増えて大変ですが。親子にとっては必要だと思うからです。岡山市にはどうぞお考えいただきたいと思います。「身近なところで月1回開催」の「すこやか赤ちゃん相談」を私は推奨します。
立秋(8/7)は過ぎたけど・・・帯状疱疹の治療中
8月7日は立秋でした。しかし厚さは変わりなし・・・・。でも今朝は朝の気温が少し下がっていましたね。(ちょっとうれしかった・・・)
よく寝て、食べて、熱中症注意を意識して過ごしていますが、やはりくたびれているようです。
数日前に左臀部になにかブツッとできているのに気づきました。少しいたかゆい感じです。様子を見ていましたが、やはり皮膚科を受診。(8/7)
「崎本さん、水泡になっていますよ。これは・・・・帯状疱疹の初期かも・・・」と。臀部は自分で見えませんので状況が分かりづらかったのです。
「先生、少し痛痒いけど、痛みはないのですが・・・。」と私。
「初期かも・・・ね。帯状疱疹の治療をしましょう。」ということになり、抗ウィルス薬の内服と塗り薬をいただきました。
「あまり頑張りすぎないようにね。少しゆっくりしてください。体が教えてくれているんですよ。」と、土曜日に再受診することになりました。
お盆前、気になることがあれば受診してください。早く対応することは大事です。「これくらいなら・・・」と自分を過信するのをやめましょう。暑い夏だけど、必ず秋が来ます。あと2か月は続きそうな暑さです。自分の体に関心を持ち、無事にお過ごしください。
ハンドシェイクの会公式ライン2000回!!
8月10日、ハンドシェイクの会(日本共産党中区後援会)の公式ラインが2000回を迎えます。
毎日更新!!すご~い!!
毎日見て元気をもらいます。写真が素敵です。情報が満載です。
2000回を祝してささやかな祝賀交流会をするということで楽しみにしています。これからも発信し続けて、仲間の輪を広げたいですね。
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