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さんさん育児相談のボランティア・・・前の「すこやか赤ちゃん相談」方式のほうがいい

2024年8月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

スイカがおいしい!さて、今日は年に4回東山公民館で実施するさんさん赤ちゃん相談の日です。愛育委員がボランティアで参加します。市内どこからでもネット予約で活用できますが、地域での親のネットワークは作りにくいです。

前は「すこやか赤ちゃん相談」で福祉事務所の2階の会議室を活用していました。毎月1回開催(年12回)でした。近くの人が集うのでお母さんのつながりを作る機会でもありました。三勲と旭東の2学区から6人の愛育委員がボランティアをしていました。参加は15~20人でした。赤ちゃんと接するのが楽しみ・・・と愛育の活動の中でも楽しみにしている人が多かったのです。。

それがコロナ感染症の時期にネット予約になり、毎月が年4回に減少しました。場所は公民館などです。愛育委員は学区から1人づつ。親のつながりを作るのは困難になりました。今日は2人の予約だそうです。

産後一番の大切なことは孤独な子育てを減らすことです。毎月計測し、保健師や愛育委員と話をし、同じ子どもを育てる親が交流する機会は貴重でした。

私は毎回会長会で「以前の方式がいい」と提言し続けています。

愛育委員はボランティア参加が増えて大変ですが。親子にとっては必要だと思うからです。岡山市にはどうぞお考えいただきたいと思います。「身近なところで月1回開催」の「すこやか赤ちゃん相談」を私は推奨します。

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