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阪神淡路大震災から25年

2020年1月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

阪神淡路大震災から25年です。

6434人が亡くなり、関連死(この災害で初めて知った)は900人を超え、1400人余が復興住宅で孤独死(昨年も75人が亡くなった)・・・。今もいろんな課題を突き付けています。

当時、住宅再建の支援は何もありませんでした。被災者が中心となり大きな運動を起こして被災者生活再建支援法ができたのは1998年5月です。住宅再建へ300万円の支援が実現しました。運動の力です。

今や毎年災害が起こる日本です。東南海地震は80%近い発生確率です。いつ起こってもおかしくない状況です。

25年前大阪に住んでいたという知り合いと話しました。

「あれから夜寝るときはいつもパジャマではなくいつでも外へ飛び出せるような服をきてねている・・・」と。その言葉を聞いて、

私ははっと気づかされました。もう一度「自分ごと」で考えなければならない・・・と。

災害は忘れたころにやってくる!25年前医療支援に入り、現地で見たことを今一度思い起こしておこうと思いました。亡くなられた皆様のご冥福を心からお祈りします。


66歳になりました。

2020年1月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は私の誕生日。66歳になりました。

朝、保育園に行く前に4歳の孫からバースデーカードが届きました。私の似顔絵を描いているカードです。きれいに口紅を差し、頬紅もほんのりとさしてくれました。

「ありがとう!」です。

56歳でがん告知を受け、治療して10年です。2度目のがんの治療からは3年が過ぎました。生きていることに感謝です。この10年の間に5人の孫と会うことができました。生きていると嬉しいことがあるんですね。

「70歳まで生きること」を目標にしていたことがありますが、今は人並みの88歳(女性の平均寿命)を目標にしています。

ひ孫の顔を見られるかもしれません。生きているといいことがある!

自分らしくやりたいことをやって、自分らしく生き抜きたいと思います。

 


愛育委員会活動の始まり

2020年1月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今年も愛育委員会活動が始まっています。旭東愛育委員会は健康づくり(いきいきサロンさくら会運営、歩く会、歌う会など)、赤ちゃん訪問や赤ちゃん相談ボランティア、いろんな地域の専門家とつながる定例会での学習活動、検診の呼びかけなどの活動をしています。

今日は第3木曜日で定例会の日です。

音楽療法の講座で楽しい時間を過ごしました。来月は訪問看護ステーションさくらんぼの看護師さんの講話です。地域で顔の見える関係を気付いて、役に立つ定例会のなるようにと企画しています。

「愛育委員をしていてよかった!」と委員さんに思ってもらえる企画を目標にしています。

今年も地域で元気の出る活動をしたいと思います。

 


岡山愛媛県人会の役員会

2020年1月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

1月第4土曜日は愛媛県人会の総会・新年会です。今年は25日です。

今年も12時からホテルグランヴィアで開催します。ふるさとつながりで集う人々はいろんな出会いがあり、楽しみです。

初めて参加でも大歓迎です。

今日は準備の役員会です。お楽しみの新年アトラクションは「まねきねこ」の皆さんです。津軽三味線、などの演奏と民謡も楽しみです。愛媛の民謡も用意してくださっています。

語り合い、笑って、歌って・・・楽しい時間を過ごしましょう!

 


「ワンチーム」で京都に春を!

2020年1月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

皇帝ダリヤが咲いています。

19日告示、2月2日投票で京都市長選挙があります。

現市長はリニアや北陸新幹線延伸には熱心でも、こどもの医療費助成は府内最低水準、中学校給食の全員実施計画も持たず、敬老乗車証制度も改悪の方向だそうで、景観保護地域に高級ホテルを作る計画やゴルフ場建設で五大の送り火の地域などが荒らされようとしているなど、京都市民には容認できない動きが続いているそうです。

「京都の歴史と文化を守れ!」「暮らしを守ろう!」という!声が上がるのは当然です。今、保守も革新も立場を超えて京都の町衆が立ち上がろうとしています。

「つなぐ京都2020」の弁護士福山和人さんが立ち上がりました。日本共産党、れいわ新鮮組推薦、新社会党、緑の党府本部支持の福山候補と自民・公明推薦の現職の事実上の一騎打ちで、大激戦の様相のようです。

京都は中学校に給食がないんだ・・・と驚きました。

岡山もまた自校方式の優れた給食をセンター方式に変えようとしています。こどもの医療費助成は県下最低です。岡山市長選挙は2021年ですが、再開発には大変熱心な現職市長に対抗する候補者がほしいなあ・・・とふっと思うのは私だけでしょうか。

京都では現職が「そんなお金がない」というと「いやお金ではなくてやる気がないのだ」と反論。(その通り!)

誠治は有権者が作るものです。京都は革新自治体だったところです。日本の政治の春がまた京都から始まることを願っています。

「ワンチーム」で福山候補の勝利目指して頑張れ!

 

 


小児がんフォーラム

2020年1月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日はJホールで小児がんフォーラムがあります。

久しぶりに会える人との再会が楽しみです。小児がんで闘病する子どもたちや家族の状況を知り、それを支える人たちの活動を知りたいと思います。訪問看護ステーションエールの平田管理者が報告する予定です。それを楽しみにしています。

今年は年頭からいろんな介護や病気に関する相談が多いです。

「妻がパーキンソン病になり、介護が必要になりよはじめたんだよ。・・・」と不安そうに話す人。

「認知症が気になる。相談に行ける場所はないか・・・」と夫のことを心配する人。

「腰痛で夫が休んでいるが、治るんだろうか…」という不安を持つ人。

「まちの看護師」を目指す私にとり、相談したいと思う時に顔が浮かぶ人になれているとしたらうれしいことです。

もう20年も前に作った歌があります。

*顔見れば ほっと涙が出るような 安心運ぶ人になりたい

たくさんの涙を見てきた私は、ほっとした時に流す涙が心を楽にすると知りました。その人の前では「ほっとする涙」が流せる・・・という「人」になれたらうれしいです。

どんな時も「一人ぼっちではない」と思える社会であってほしいですね。

 


戦争をしてはいけない!

2020年1月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

寒さの中で「アンネのバラ」が咲き、風に揺れています。

「アメリカがイランの司令官を殺害した」「報復としてイランが米軍施設を爆撃・・・」

新年早々緊迫した情報からがラジオがから流れてきました。戦争が始まる・・・という恐ろしさで背筋が寒くなりました。日本はどんな外交努力をしているのでしょうか。

イランの司令官をイラクで殺害するなどというアメリカの暴挙をのなぜきちんと批判しないのでしょうか。報復はするべきではない、武力ではなく外交努力で解決を・・・と憲法9条を持つ日本らしい外交努力はできないのか・・・。

安倍総理の中東訪問は中止されたらしいけれど、年末に閣議決定された自衛隊の中東派遣はどうなのか。なぜ中止しないのか・・・。

すぐに自衛隊派遣を中止すべきです。安倍内閣の外交対応から目が離せないですね。

戦争はいけません。国連機関をはじめ世界のあらゆる国は、「戦争するな!」と声を上げ、外交努力で解決する道を見つけ出してほしい。

いつもいつも苦しむのは子ども、女性、高齢者などそこに暮らす人たちです。戦争しないでください。祈るしかできることが見つからない私です。


6日から仕事始め

2020年1月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

訪問看護ステーション晴で作った在宅療養支援のパンフです。

私の今年の仕事始めは6日です。

今年も一年元気に頑張れますように!

看護師という自分を活かしきって人生を全うしたいと願っています。看護師は私の天職だったといえることができれば幸せです。

たった一つの命、たった一度の人生を自分らしく生きることのお手伝いをする看護の仕事に私は生きがいを感じています。

若いスタッフとともに、新しいチャレンジをする年になると嬉しいです。笑顔で職場に行けることに感謝です。

 


立石憲利さんの「おかやまと桃太郎」を語る会

2020年1月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

保育園で絵本の読み聞かせをしている私です。

岡山シティミュージアムで「おかやまと桃太郎展3」が開催されています。

今日は立石憲利さんが調査した岡山に残された様々な桃太郎噺(はなし)の中から語り聞かせをする講座がありました。

一般的なものだけでなく瀬戸内周辺で語られている山行き型、完結型(めでたしめでたし!)、サルカニ合戦型など、いろんな桃太郎話を語ってくださいました。すごくおもしろかったです。

桃の流れる擬音語は、県内では15種類、中国地方では58種類もあるそうです。(驚きです!)

私は「どんぶりかっしりすっぱいぽー」をよく使いますが、「どんぶりこ」「どんぶりこっこ」「どんぶりこっこすっこっこ」など、リズムのよい、楽しい擬音語があります。私は孫に語り聞かせたくて昔話の語りを始めましたが、もはや地域の子どもたちはみんな「孫」です。桃太郎の話を聞いたことがある子どもの数が増えるといいなあと思います。絵本の読み聞かせとともに今年もコツコツ取り組みたいと思います。

今月9日には福祉団体の集いで民話を語ることになっています。(私は欠席)

24日には他のグループとの民話の語りの会で交流も予定しています。24日私は「ねずみの振袖」を語る予定です。今年もいきいきサロンや子どもたちの会で楽しい時間をたくさん持てますように!

ご希望があればご連絡ください。


孫たちの成長を感じた3が日

2020年1月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

1日から3人の子どもたち家族が集い、にぎやかにお正月の3が日が過ぎました。7人の孫たちも元気に集いました。

仏さんに手を合わせ、新年のあいさつができました。夫が元日の誕生日なので、お祝いをしました。歌を歌って、ケーキをいただき、寄せ書きのメッセージカードをもらいました。16日が誕生日の私にも「少し早め」のバースデーカードをくれました。(感謝!)

「ばあば、公園に行こう!」公園では、「ヨーイ、ドン!」でかけっこ開始。久しぶりに走りました。(つかれたよ~!)

大人は箱根駅伝を楽しみながら、子どもたちは折り紙、福笑い、すごろく、トランプでは様々なゲームを楽しみました。中でも盛り上がるのは「大富豪」。5歳、3歳の孫たちが帰宅して、6か月と3歳が昼寝すればもはや「大富豪大会」です。私は、しばし休憩。とにかく14人分(一人は乳児)の食事を用意しながら、遊んで、あっという間の3が日でした。

今年は夫が大活躍で、おでんの仕込みからビーフシチューの仕込みなど準備で頑張りました。おかげで私は孫たちと遊ぶ時間ができました。片付けもいろんな人が助けてくれ、おやつ作りも孫たちが手伝い、それぞれに成長した姿を確認できました。孫息子の味噌汁は上出来でした。(宿題だったらしい)

小さい人を大きい人が見たり、遊んであげたり、我慢したり、ケンカをしても自分のいやなことをちゃんと伝えたり・・・。みんなそれぞれに大きくなったね。(うれしいです!)

私が子どもたちに伝えているのは「笑顔で暮らしてください」ということ。いろんなことがあっても健康で、笑っていればいいことがある・・・と思います。笑門来福、今年がいい年になりますように!

 

 


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