影法師のコンサート
2017年11月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙
友人から連絡があり、山形県のフォークグループ「影法師」のライブに行きました。農業をしている人やサラリーマンなどで構成する4人グループで、福島原発事故、農業政策、里山への思いなど自作の歌を聞かせてくれました。笑いあり、トークあり、スライドありの90分はあっという間に過ぎました。
飯館村の鈴木酒造(山形へ移転)と共に作ったという純米酒もお土産に購入し、いい時間を過ごしました。久しぶりの友人とも再会して、うれしかった。文化は心に必要な栄養だ・・・と思います。映画や演劇、コンサートなどにはお金が使えるように日々の生活を節制したいと思っています。
気持ちを切り替えて・・・・共産党は減ったけれど(21が12議席に)、共闘勢力(共産党、社民党、立憲民主党)は38議席が69議席へ増えた!
2017年11月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙
いよいよ改憲の動きが現実的になってきました。改憲勢力は国会では3分の2の議席を占め、自民党は改憲案の審議に入ったそうです。2018年に発議を目指すという動きです。
しかし、国民の世論は改憲を支持していません。33%の支持で61%の議席をとっても国民投票ではそうはいきません。今安倍総理の下での改憲を許さない3000万署名が草の根運動として広がっています。九条の会も呼び掛けています。
自公の多数を許して現状を変えられなかったけれど、よく見てみれば野党共闘勢力(共産党、社民党、立憲民主党)は38から69議席に増えているのです。
共産党が議席を減らしたことばかりが目に入り元気をなくしていましたが、憲法を変えさせない力は国会でも増えたと思うと少し元気が出てきました。あきらめたら終わり。勝つためにはあきらめないこと」です。
せっかく生かされている私です。自分を自分で裏切らない生きかたを全うしたいなあ・・・と思っています。さあ、元気出して行こう!!