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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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お彼岸

2017年3月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家に仏壇を移して1年が経ちました。毎日お花の水をかえ、お線香をあげて手を合わせます。

お彼岸はお墓掃除とお墓参りに夫ともに出かけます。

こういう時間が大切に思えるようになってきました。

皆様はお墓参りに行かれましたか。修一にやってくる孫たちは、チ~ンとかけを鳴らして小さな手を合わせることが普通のことになってきました。ご飯のお供えを奪い合ってしてくれます。命がつながっていることを話し、伝えていきたいと思います。

お彼岸はそういう機会ですね。

暑さ寒さも彼岸まで・・・。春本番の季節がやってきます。気温差が大きいのでどうぞご自愛ください。

 


隠すな!嘘をつくな!・・・誠実でない政治家や官僚はやめよ!「お国」のために判断はしても国民のための判断はできない

2017年3月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

南スーダンへの自衛隊派遣にかかわり、陸上自衛隊の日誌を隠していた問題や森友学園問題でまた新たになった「寄付」を含めて、国民の財産を格安で売り渡し、ゆがんだ教育を「よくしつけてある」と政治家が評価したり、そういう教育を広めるための「応援」をしたり・・・・と「信じられない」事態が繰り広げられています。

籠池氏の国会への参考人招致が決まったようですが、安倍総理の資質が問われます。注目です。

頭はいいが、人としての誠実さに欠け、政治家としての資質に欠ける(隠す、嘘をつく)稲田大臣はこの国の安全保障を担当する大臣としての判断ができるとは思えません。保身を考える人だからです。

自分のことを考えて、嘘をつき、事実を隠す人は、政治家として最も危うい人ではないでしょうか。ゆがんだ「愛国心」が判断を間違えさせると思います。

事実と誠実に向き合う、嘘をつかない・・という姿勢は政治家に求められる一番の資質です。事実に基づかない判断は必ず間違いますから・・・・。優先して考えるべきは国民の命と暮らしです。

改めて言いたい!隠すな!嘘をつくな!・・・と。


嘘をつく(隠す)大臣や官僚はやめるべき!

2017年3月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

季節は春に移ろうとしているのに、政治の世界はまるで「吹雪」のようです。

森友問題は、税金の使い方のみならず、時代錯誤で憲法違反の教育を容認する「大人集団」のいることを明るみに出し、しかもこの場日及んで真相を究明しようともしない与党(自民、公明)の隠蔽体質をあらわに国民に見せています。

特別扱いで学校開設を容認したり、格安で国民の財産を払い下げたり・・・と優遇尽くしの学校法人森友学園はなぜそんなことができたのか・・・。安倍総理夫人が4階も訪れたという「ひいき」の学校法人であったことがその要因であったろうということは普通に推測できます。「一強政権」と言われる安倍政権の「やりたい放題政治」のおごり、ほころびがあらわになっているのです。

嘘をつく稲田大臣を信用できますか。

子どものようにキイキイと「なんでうちの妻を犯人扱いするのだ!妻は私人だ!・・・」という総理大臣に安全保障の判断ができますか。

参考人として渦中の人物を呼ぶことに反対する政治家に国民の命を任せられますか。

軍事費が増えて、社会保障費が減る予算の下で苦しむ子どもや高齢者の現実をこういう人たちは真剣に受け止めることはできない・・・と私は思います。がんという病気と向き合い、懸命に生き抜こうとしている人たちと向き合うことなどできない・・・と私には思えます。

安倍政治は許さない!この思いが募るこの頃です。


卒業の季節・・・旅立ち

2017年3月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

卒業の季節です。

昨日は中学生、今日は幼稚園、明日は小学校の卒業式です。

この時期はいつも背筋が伸びますね。卒業する子どもたちの前途が平和で、自分らしく生き抜ける世の中であるように・・・と願わずにはいられません。

この子たちのために、大人としてできることをしよう!・・・と決意する日でもあります。

今、世界が「自分のためだけに・・・」という風潮の中、「人の役に立つ命でありたい」と願う私の思いは一層強くなっています。

人の命には限りがあります。限りがあるからこそ真剣に「自分らしく生きること」を考えるのです。「自分らしく生きること」は「自分のことだけを考えて生きること」とは違います。

ひとが輝くのは「人の役に立っている」と思える時ではないかしら・・・と。そんなことを思いながら卒業式に参加させていただく幸せをかみしめています。

卒業生のみなさんご卒業、ご卒園おめでとうございます。皆さんの前途に幸多かれと祈っています。


乳がん検診は40歳からでいいの?・・・30歳から実施していた「岡山方式」をやめるのはなぜ?

2017年3月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

29年度から乳がん検診は変更され、40歳からの実施(画像診断も)することになるようです。

愛育委員会中区会長会で報告されてびっくり!どうして?・・と疑問を持ちました。

昨年は小林麻央さんの闘病などが話題で、乳がん検診の受診率向上や早期発見の大切さが強調され、愛育委員は親子クラブや幼稚園のママたちの啓発に奔走しました。私も何度か親子クラブで、「早期発見で早期治療をして命を守ろう」と呼びかけました。がんになることは完全に防げなくても、早期発見で命は守れる・・・!と考えているからです。

私は会長会で「なぜ30代の検診を市の検診から外すのか」「親子クラブの啓発では自費になるけど行ってください・・と啓発するのか」「自費検診はいくらかかるか」など質問しました。保健センターの保健師さんも困惑気味・・・。調べて教えていただくこととなりました。

私は涙が出そうでした。愛育委員の活動はボランティアですが、どうでもいいと思って取り組んでいるわけではありません。一人でもがん検診を受けていただき、命を落とす人をなくしたい・・・と思いを込めてやっているのです。

岡山市の担当課は保健管理課です。がん患者団体として見逃せない・・・と連絡してその理由を知らせていただくこととしました。「財政的理由ですか」と尋ねると、「違います」との答えで、「国のほうで決まったのです・・・」と。

内容がわからず、詳細は後日連絡していただくことになりました。

がん死亡率は国の計画目標の減少率に到達しませんでした。検診受診率が低いことがその理由であることは間違いありません。

がん対策推進条例を持つ岡山市がどんな判断をしているのかをきちんと知って、またお知らせしますね。

「命は何より大切」ということを発信し続けていきたいと思います。


歩きはじめた孫娘

2017年3月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

2月に1歳になった孫娘は、歩きはじめました。

「は~るよこい!は~やくこい!あ~るき始めたみ~ちゃんが、

あ~かいはなおのジョジョはいて~、おんもへでたいとまっている!」・・・・の歌を歌って待っていました。

ピンクのかわいいフアーストシューズがお気に入りです。ちょこちょこと歩きます。ステン!と転びながら・・・。

そしてまた立上がります。両手が使えるうれしさや目の位置が高くなって見える景色の変化で、興味関心旺盛です。

澄んだ瞳でいろんなものを見て、聞いて、大きくなあれ!

 


「勝つ方法はあきらめないこと」

2017年3月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

辺野古に新米軍基地をつくることに反対する沖縄の闘いは理不尽な国の対応の下でも粘り強く続いています。

合言葉は「勝つ方法はあきらめないこと」。

なんて勇気をくれる言葉でしょうか!

どんなことにも当てはまる言葉だと思います。

原発再稼働の理不尽、被災者への賠償打ち切りへの理不尽、憲法違反の法律を作る理不尽、「安倍総理の親しい友達」への優遇の理不尽、国民の声を聞かない理不尽・・・・・など説明できない理不尽が通っている世の中です。「無理が通って道理が引っ込む」世の中は許しておくことはできない!沖縄の問題は地方自治を踏みにじる政府の憲法違反の所業です。

どんなに理不尽な目にあっても、「あきらめない!」

県民が一丸となり、大きな権力に立ち向かうさまは子どもたちにもきっと誇り高く映っているに違いない・・・。

なぜ大人は頑張っているのか・・・をきっと語っていることでしょう。「後悔したくない」「この子どもたちのために」「戦争はダメ!」「この道でこそ故郷に未来があるのだ・・・」と。

「勝つ方法はあきらめないこと」という言葉を、いろんな運動の合言葉にしましょう!!

WBCの昨日の試合もまさに執念。「あきらめないこと」が勝つ方法でしたね!チーム一丸となるスーパープレイに感動しました。


南スーダンの自衛隊員を5月に「撤収」・・・撤退と言わず、「役割の節目」だと・・・?

2017年3月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

南スーダンに派遣された自衛隊員は約350人。駆けつけ警護という憲法に抵触する役割を担う派遣です。

自衛隊の日誌(政府が隠蔽していた)では、「戦闘状態」が明記されています。戦闘状態のところには日本は自衛隊を送ることはしてはなりません。憲法違反です。自衛隊員の命が危ない!・・・と私は、胸が痛くなる思いを感じていました。

死傷者が出ないか・・・と気が気ではない気持ちでした。

私は「安保法制は憲法違反。廃止を求める原告団」の一人です。陳述書を書いた際には、司法の役割を果たしていただけるように思いを込めました。

10日、安倍総理は突然「5月には南スーダンに送っていた自衛隊を撤収する」と記者会見で表明しましたが、理由はあくまで道路整備などの役目が一区切りついたからで状況のあったによるのではない・・・と言い続けています。「撤退」を求める国民の声が、影響していることは間違いないと思います。

まさに「勝つ方法はあきらめないこと」です。(沖縄の闘いの合言葉です)

私は一日も早く無事に自衛隊員を帰国させてほしいと思います。5月まではまだ2か月もあるのです。彼らの命が無事であるようにと祈っています。

日本の政府は、PKO5原則が崩れていることを認めていません。その認識不足(いやわかっていて認めてない)が怖い!!

同じ間違いを繰り返す恐れがあるからです。

森友学園問題で窮地の安倍総理が、報道を操作するための記者会見のタイミングともいわれています。国民は馬鹿ではありません。私は「御国のために命を捨てろ!」という教育を安倍総理が進めたい・・・という本音を見た森友学園問題を忘れることはありません。

 


東日本大震災から6年目・・・今年は5・20~22に東北へ!

2017年3月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

東日本大震災から6年が経ちました。

6年前の今日は、市議会閉会日で、ちょうど議会が閉会した直後でした。控室で見たテレビの映像は、津波がどんどん家や畑を飲み込んでいる映像でした。

私はそれを見ながら、防災対策室に電話をしました。

「テレビを見ていますか。防災ヘリの格納庫は津波が来る場所だ。ぜひ移動してきちんと稼働できるようにしてほしい!」と。

閉会した議会本会議では岡山市内の市民の避難場所について討論をしたところでした。

「今は市内北区中心部の一時避難場所は絶対的不足状態だ。中心部の小学校5校を1校統合にして跡地を民間に長期貸付をしてマンションにしたり、ここでまた民間病院建設のために安く貸そうとするのは間違いだ…!緊急避難場所に確保しておくべきだ・・。」と。

しかし、まだその提言は実現していません。

東日本大震災の避難者はいまだ123168人、死者行方不明者は21969人。うち関連死は3523人に上ります。今も増え続ける関連死の数に私は胸が痛い・・・・。

人には忘れてはならないことがあります。あきらめたら進まないことがあります。しっかり当事者の声に耳を傾けましょう。

私は今年は5月20~22日に東北へ行きます。3月のは仮設住宅はなくなると聞いていますが、被災地の「今」を見て、聴いて、引き続きできることを市対・・・と思います。昨年はがんの手術と熊本地震がありかなわなかった東北行きですが、今年は実現したいと思います。


寒~い!

2017年3月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

寒の戻りですね。皆様どうぞ風邪などひかれませんように!

私はやっと声も戻り、風邪から脱出したところです。抗生剤を飲み、咳に苦しんだ夜を脱しました。

この1週間ほどはきつかったです・・・。

発熱はしないのに、咳風邪でしたね。ご用心ください。

この数日ワクワクすることがあり、免疫力が上がったようです。疲れないように気を使いながら、「ワクワク」を楽しみたいと思います。内容はまた後日お知らせしますね!!(笑顔)人は希望を感じるとき、勇気がわき、ポジティブに生きてゆけます。

また楽しいことが仲間と共にできると思うとつくづく幸せだと思えるのです。


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