年度末日
年度末日です。
勤務場所の移動、仕事の引継ぎ、卒業、進学、進級・・・など年度末は忙しいですね。
合同が者岡山在宅看護センター晴の経営は身の丈のまずまずの状況で終えられそうです。ほっと一安心です。訪問看護事業とは別に、自分を活かすことを模索しています。
私は看護師(メッセンジャーナース)です。これからも「まちの看護師」として、これまで培ったスキルを地域の安心のために活かしたい・・・と考えています。
春は始まりの時。やりたいことがたくさんあります。夢や目標を持ち、実現を目指して、一日一日を生き抜きたいと思います。
中区行動・・・戦争法施行1年目の日の「戦争法廃止を求める」行動
29日、高島地域で「集団的自衛権に反対する中区の会」が中区行動を取組みました。12:15~ミニ集会、デモをしました。
「憲法を守れ!「命を守れ!」「戦争法は廃止!」「戦争したがる総理はいらない!」「戦争したがる政治家いらない!」「憲法9条を守ろう!」「軍事費削って子どもに回せ!」「軍事費削って医療に回せ!」など、テンポのいいシュプレヒコールでアピールしました。
次回は4月13日(木)12:15~、協立病院前です。医療生協の皆さんと共同行動を予定しています。
ぜひご参加ください!
最近の呼びかけチラシには「戦争法は廃止、そのためにはあきらめないこと」と書いてあります。
「平和な未来は中区から!」の思いを込めて行動を続けていきます。
今日は南風、明日は北風・・・・気温差が激しいこの頃
今朝は曇り、でも昼からは19度の予報です。
さくらカーニバルの準備はすっかり整い、花見の計画もしていますが、桜のつぼみは悩んでいるかのようです。
でも、先がほんのりとピンクになってきましたね。
昨日、旭川の河川敷につくしを取りに行きました。ありました!旬の初物で元気をもらいました。
明日はまた7度も気温が下がる予報です。いやあ~、この気候についていくのが大変ですね。
どうぞご自愛の上、お過ごしくださいませ。
戦争法施行から1年、今度は「共謀罪」(名前は「テロ等・・・」にかえたけど)か?
昨年の3月29日に安保法制(私は戦争法と呼ぶ)が施行されました。あれから1年です。
何年たとうと、憲法違反の性格は変わるはずもありません。廃止しかない!と私は思います。今日は中区地域で「中区行動」です。廃止を求めて集会とデモを行います。
この間、南スーダンへの自衛隊の派遣に新たに「駆けつけ警護」が付け加わりました。現地は、自衛隊の日誌で「戦闘」状態です。紛争地への自衛隊破片は憲法違反です。それをわかっていながら、「ジュバは比較的平穏・・」と繰り返し、派遣を決定した安倍総理。嘘つきの稲田大臣は、日誌の存在を隠していました。嘘つきで真実を隠す政治家は恐ろしく、国民の命を軽んじる政治家です。今の世にこんな政治家入りません。
そして、結局「戦闘状態」という事実の前に、「PKO活動に一区切りついたので自衛隊を撤収する」と表明するに至りました。
「撤退」を「撤収」といい、決して間違いを間違いと認めない政府です。憲法違反の法律を作り、実績作りのために自衛隊員の命をもてあそぶ・・・・、許すことができますか。
今度は「共謀罪」法案です。公明党は国でhまだズルズルと安倍政権についていっていますね。閣議決定されました。
今後の国会ではこの法案を絶対許さない・・・闘いです。
森友問題では、籠池氏だけの言い分で真実に蓋をしようと画策する与党ですが、間違いです。なんでも双方から同じ条件で国会での証人喚問をするのはあたりまえです。
最初の「ゼロ回答(安倍総理の言う)」のあと、何もしないで「満額回答」にはなりませんから・・・・。行政や国の仕組みを知っている者ならだれでも不自然だと分かります。
安倍総理は「関与していたら総理だけでなく議員もやめる!」と国会で言っています。私はやめるべき「状況」だと確信しています。
自分に反対するものを「共謀罪」で取り締まり、やりたい放題の国に変えたいのでしょうか。「自分中心」の考え方にはトランプ大統領との共通点を感じて、背筋が寒くなるのです。
おはぎ美味しかったよ!
お彼岸におはぎを作りました。(民話でいうぼたもち)
お彼岸のお参りに来てくれた義姉や義妹にも食べてもらい、娘家族にも・・・。
後日やってきたとき孫が「おはぎ美味しかった!」と。
小豆を煮て、あんこを作り、手作りしたおはぎは大好評でした。やはり季節の行事のお料理は作ろう…!と思った次第です。
残ったあんこをあんぱんにして食べています。あんこのできがよかったんだ・・・と思います。
世界でただ一つの原爆被爆国の日本が核兵器廃絶の動きに反対してはいけない!
国連で核兵器使用禁止の法的な枠組みを作る協議が始まります。
核兵器をなくしたい・・!と命を懸けて運動してきた多くの被爆者の切実な願いです。もちろん被爆者だけではなく日本国民の願いと言っていいと思います。
ところが、日本政府はこれに反対の立場で臨むというのです!?信じられません!
核の傘で守られていると考える日本政府はアメリカなど核保有国に配慮しているのです。あなたはどう考えますか。
私は、今も苦しんでいる被爆の現状と向き合い、当事者意識をもって政府は考えるべきだと思います。当事者の体験の真実に嘘はありません。世界の国に、当事者発信で「核兵器廃絶を今こそ!」といえるのは日本だけなのです。その発言が世界の核兵器をなくす力になるのではないでしょうか。
逆に「反対」すれば、その悪影響は計り知れません。国民の声を聞け!・・・と核兵器廃絶の問題でも声を上げなければならないのですね。国民を裏切り続ける政治がいつまで野放しになるのでしょうか。
安倍政治を許さない!・・・・この思いが募るこの頃です。
何もないのに「9億円の土地は1億円にはならない」・・・国民の疑問に答えよ!隠すな!嘘をつくな!
森友問題は疑問だらけのままです。解明にはほど遠い・・・。これを終わらせようとする政治家は、「国民の財産管理はできない」ひとたちです。とても任せられない・・・。
自民党と公明党、維新の会は幕引きをはかっています。安倍総理夫人の証人喚問を拒否しています。
安倍総理は「私や妻がかかわっていたら総理大臣をやめますよ!」と明言。これまでの議論で「私や妻はかかわっていない」のでしょうか。どう見ても道義的な責任はある!と思います。それを感じないのでしょうか。
私には「かかわっている状態」だと思えますが・・・・。何より安倍総理の考える教育の姿は「御国のために命を捨てろ」という教育勅語的教育だとわかり、この人には一日も早く辞めていただきたい・・・という思いが強くなりました。
国内で何かあると海外へ「外交」にお出かけになる総理。きっと飛行機の中で「ケア」を受けて回復されるんでしょうね。
国民との対話ではなく、国会での議論でもなく、自分を批判しない環境に身を置くのが海外への渡航なのだな・・・という感じがします。どの総理より海外への出張が多い総理大臣は、誰よりケアの必要な人なのかもしれません。
総理大臣は確かにハードな仕事でしょう。しかし、嘘をつき、隠して、国民に真実を知らせない政治家を国民は信用は市内のです。これを見過ごせば必ず取り返しのできない「大ごと」が起きる気がします。「大ごと」とは戦争加担です。
隠すな!嘘をつくな!・・・は国民の声です。国会は真相究明の使命を持っています。
「なんで9億円の土地が1億円になったの?」「とても認可できそうもない小学校が認可されたの?」に答えるべきです。これが許されたら、またこんな問題が起きるからです。
フォーラム「がんと生きる」~こころとからだ 私らしく~・・・4月23日(日)13:00~シンフォニーホール
フォーラムのお知らせです。
4月23日(日)13:00~15:30 岡山シンフォニーホールで「がんと生きる」をテーマに集いが開かれます。
主催はNHK厚生文化事業団 NHKエンタープライズ 読売新聞社です。
がん患者団体も呼び掛けさせていただいています。岡山県、岡山市、社会福祉協議会、医師会、看護協会、薬剤師会、がん診療連携協議会、民生児童委員協議会、岡山市連合町内会などが後援しています。
2人に一人ががんになり、3人に一人ががんで死ぬ時代です。がんになっても自分らしく生きられる岡山をつくるために当事者、医療者がともに医療やケアについて語り合います。
「自分らしく生きる」・・・ことを考えるいい機会です。ぜひご参加ください。
「あっぱれ!桃太郎体操」で健康管理
健康体操がいろいろ紹介され、盛んに取り組まれています。皆さんはなにかなさっていますか。
私はストレッチ体操インストラクター養成講座に通い、卒業。その後仲間と共に「あっぱれ!ももたろう体操」のいきいきサロンを開始しました。ストレッチとお口の体操、下肢筋力増強運動がセットになっています。1時間余りを自分の体と対話しながら過ごします。
私の場合2つのサロンを運営。月3回のサロンで健康管理です。テレビを見ていても、体を動かすことができるようになりました。「ながらストレッチ」で少しでも体をいい状態にしておきたい・・・と願っていますが、なかなかうまくいきません。
最近は疲れ気味です。少し休養しなくては・・・と考えています。行きつけの整体では「通ってこられる女性の中で一番固いですよ。頑張りすぎです。」と言われます。
そうなんです。がんの手術を2回受けたにもかかわらず、やりたいことがいっぱいで、「やりすぎる」のです。(反省)
さあ、金曜日はストレッチの日。いってきま~す!
がんの患者と家族の集い・・・上道公民館(第3日曜日)
地域がんサロンをしています。第3日曜日は上道公民館です。
公民館だよりを見て参加されたという人が参加されました。「がんは2人に一人なのに、自分はがんにはならないと思っていました・・・・」と。
2人に一人ががんになり、3人に一人ががんで亡くなる・・・・と言われても元気な時は「ひとごと」と思うのが通常です。
いろんな不安を抱えながら、暮らす患者や家族の情報交換は大切。
「私もそうでした・・・・。」「そうそう・・・・」と共感する中で、うなずき、笑い、泣いて・・・気持ちは解けていきます。
これからをどう生きるか、自分だけではないんだ…と思えることで力が湧いてきます。
これからも、気負わず、何より自分のために継続していきたいと思います。
「がんサロンカレンダー」をつくりたいと情報収集しています。行きたいと思えばどこでいつサロンをしているのかわかる「カレンダー」があれば参加しやすいですから・・・。
情報をお寄せください。4月23日(日)はシンフオニーホールで「がんと生きる」フォーラムがあります。NHKエンタープライズ主催です。
「まちなかがんサロン」のブースをつくりたいと思っています。今からご予定ください。