「憲法違反がまかり通ると憲法に従って政治を行うというルールがなくなる」「独裁政治の始まりになる」・・・憲法学者の指摘はその通り!
2015年6月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙
学者2700人余が「戦争へ進む安保法制に反対します」の声明を発表。「無理を通してどおりを引っ込めようとする」政治に批判の動きが広がっています。
憲法学者の長谷部早稲田大学教授、小林慶応大名誉教授が記者会見を行い、「憲法を守らない政治は独裁政治の始まり・・・・」と指摘し、法案の廃案を訴えました。憲法学者の95%超えが「(戦争法案は)違憲」と指摘しています。「政治家が間違っているときに指摘するのが学者の役割…」とも発言。その通り!と共感しています。まさに理屈のない戦争法案の姿が明らかになりました。これを強行することは「独裁政治」につながります。何としても戦争法案を廃案に!必ず止めましょう!国民の力で!
私は戦争法を食い止めた国民の一人になりたいです。