岡山在宅看護センター「晴」(はる)が認可され、7月1日から事業開始です!
訪問看護ステーション「晴」(はる)が岡山市から認可されました。(万歳!)いよいよチャレンジの始まりです。
看板も付きました。(ビルの2階の窓につけました)玄関のインターホン、ドアの表示も完成です。
デザインはスタッフのMさんがしたものです。素敵なセンスの持ち主です。事業開始を前にして開業医の先生やケアマネさんからの相談が入るようになりました。「連携していきましょう!」とうれしい反応です。
保健センターやケアマネさんのおられるいろんな場所にご挨拶に伺っています。まだまだ十分なことになっておりませんが、皆様よろしくお願いします。看護師さんも募集中です。
明日も素敵な看護師さんと会う予定です。ご縁がありますように!
「アメリカへの公約違反」をさせて、安倍内閣退陣を!
安倍総理は勝手に「安保法制を夏までには実現する・・・」とアメリカに公約して帰ってきました。(5月連休のこと)
今、憲法学者200以上(合法という人は3人?程度の少数だそうです)から「憲法違反の法律だ・・・」と指摘を受け、昨日のやり取りでも「砂川判決は集団的自衛権問題には言及していない」と答弁し、安倍総理などが合憲の根拠としていたことも「嘘」だと明らかになりました。憲法違反の法律は効力を持ちません。
この国会での成立は断念し出しなおすべきだ…」「民主主義や立憲主義を壊してはならない・・・」との声が与党内からも出始めています。
しかし、安倍総理はアメリカとの公約を必死になって守ろうとしています。国のルールを壊し、国民の声を聴かずに、「国民の命と安全を守る…」などとよく言えたものです。国民は馬鹿ではありません。考えれば、「道理」はわかります。無理を通して、道理を抑え込もうとしてもそうはいきません。
第1次安倍内閣は同じようにアメリカとの公約を果たせず(表向きは体調不良だったけど)、退陣に追い込まれました。その経験を持つ安倍総理は同じことにならないようにと「2か月の会期延長」まで考えながら、強行採決を狙っています。でも、間違いなく追い詰められているのは安倍総理のほうです。「道理」を貫こうとする国民が追いつめているのです。
みなさん、「アメリカへの公約より国民の声を聴け!」と行動しましょう!私は必ず国民の世論が勝つ!・・・と信じています。国民が声を上げることが今ほど力を持つときはありません。できることをして、この国の民主主義、立憲主義を守りましょう!!