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久しぶりの雨で草木が生き返ってる!我が家は井戸を作ることに・・・!

2013年6月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山は今日は雨です。昼頃には上がる・・という予報はどこへやら・・・、本降りです。

草木がうれしそうに見えます。イキイキしています。

我が家では、たくさんの鉢植えや畑への水やり対策として様々な工夫をしています。今年の空梅雨で考えた結果、井戸を掘ることを考えました。このあたりは旭川の近くですので、地下水脈があります。防災対策にもなるし、水源確保をしよう・・・ということにいたしました。

ネットで検索して、業者を見つけ、発注しました。工事は一日でできるようです。

太陽光発電で電源確保、井戸(手動)で水源確保・・・です。電気や水が絶たれたときに役に立つのではないかと思います。井戸が出来上がるのが楽しみです。


今日から東京都議選(6・23投票)

2013年6月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

イやあ・・・真夏の暑さですね。体がついていきません・・・。要注意です。

さて、東京都議選がはじまりました。注目は野党の共産党が11議席以上(議案提案権)を確保できるかどうかです。

猪瀬知事の野党は共産党だけです。テレビは自民党と公明党が過半数を取るかどうか・・・・などといっていますが、民主党でも自民党でも公明党でも与党で、知事のすることに反対をしないのです。「何でも賛成」なら議会なんて必要ありません。

おかしいことにはおかしい!・・といわない「知事派議員」がいくら増えても同じことです。政党の名前が違うだけで、知事には何でも賛成なら、知事はやりやすいでしょうね・・・。知事が怖いのは、住民の側できっちりと論戦し、おかしいことをズバリ明らかにしてくる議員です。東京ではそれは共産党だけです。

私は多摩市に住む伯母に共産党候補への支持を頼みました。いい結果になりますように!!


映画「はじまりのみち」

2013年6月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

「はじまりのみち」を観ました。

「二十四の瞳」「喜びも悲しみも幾年月」「楢山節考」・・・名画の監督として名高い木下恵介監督の物語。

戦争という時代に、つくりたい映画がつくれない・・・と一度は監督を辞めようとする息子に、「あなたの映画が観たい・・・」と筆談で伝える母(脳梗塞の後遺症があり言葉が不自由)。

母をリヤカーに乗せて、17時間歩き続けて山奥へ疎開するのですが、途中で宿泊する旅館についたとき、母の顔についた泥を丁寧に手ぬぐいで取る優しい手つきと表情が、母への尊敬と自愛に満ちていて、感動しました。「真っ正直に生きてきて、商売で成功し、何不自由なく子どもを育ててくれた・・両親は、すばらしい人たちです。」と子どもに言わしめるのです。そして、母とともに日の出に手を合わせる姿が、印象に残ります。人の謙虚さと正直さと自然への尊敬の念を感じさせるのです。

「あなたは監督になるという夢をかなえた。私は誇りに思うよ。映画をまたつくって・・・」と話す母の言葉に、また映画作りの道を目指す・・・。お互いに大切に思いあう家族(母と子)・・・いいですね。

「陸軍」という木下監督の映画は、最後の場面が「女々しい」という評価で次の作品の企画が没になります。

この「陸軍」という映画の最後の場面が上映されるのです。母親が出征する息子を送る際、涙を流しながら、追いかけ、最後に無事を願って手を合わせるシーンで終わるのですが、田中絹江さんの名演技です。一度きちんと観てみたい・・・と思いました。

次は「風立ちぬ」(スタジオジブリ作)を観にいこうと思います。7月20ごろ封切です。参議院選挙の後ですね。共産党の議席が増えて、いい気持ちで観れますように!


人工乳房に保険適応に!リンパ浮腫治療も保険適応になるようにがんばりましょう!

2013年6月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

6月から検診が始まっています。岡山市は通年制(1年中検診ができる)とは違い、12月末までです。

特定検診とがん検診をあわせて受診しましょう。

私は検診を受ける習慣を持っていたことが、がんの早期発見につながり、今生きている、いや生かされているのだ・・・と思っています。

さて、今朝の山陽新聞は、「人工乳房に保険適応」という報道をしています。

年間6万人が乳がんと診断され、4割が全摘手術を受けること、乳房再建手術は保険適応の範囲だが、人工乳房は適応外で、約100万円の自己負担となっていました。保険適応になると3割で済むことになります。(高額限度額の対象になるので、限度額で済むようになる)本当に良かったです。

他にもたとえば術後リンパ浮腫は、セルフケアでほんの一部以外保険適応外です。私の友人は年間10万円以上の自己負担が入る・・・といいます。リンパ浮腫は治らないので、一生ケアが必要です。心身ともになかなかの負担です。岡山市議会は、「保険適応拡大を求める」私たちの陳情を採択してくださり、国に意見書を上げてくださいました。

しかし、その後は残念ながら、市も国も動きは見られません。

今回の朗報を力に、また粘り強く実現に向けてがんばろう・・・と思います。議員さん、そして市長さんご支援ください。


東山中学校で「いのちと触れ合う授業」

2013年6月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

中学3年生を対象に、あかちゃんとふれあい、「命を感じる」授業が取り組まれています。

今日は、東山中学校であかちゃん(模擬)を抱いたり、妊婦体験をしたり、あかちゃんの発達について知る授業がありました。保健師とともに愛育委員や民生委員がボランティア参加しました。家庭科の先生が、「子どもができたら、育児は男子も女子もするものだから・・・」と何気なく話し、生徒はそれを当たり前に受け止めているように見えました。

岡山大学医学部看護学科の学生が3人実習で参加していました。私の後輩たちです。

生徒たちは、男女ともに興味をもって体験していました。3キロの模擬赤ちゃんを抱くと、「あっ、重い・・・」「首が・・・・」といろいろ言いながらも、優しい顔になるのです。

次回(24,26日)は、親子がボランティアで参加し、本物の赤ちゃんと触れ合います。暖かい肌と肌とのふれあいは生徒をどんな表情にしてくれるのでしょうか。楽しみですね。


歩く会

2013年6月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

第2火曜日は、愛育委員会の「歩く会」です。

9時から1時間くらい歩きます。今日は7700歩を歩きました。おしゃべりしながら、楽しく歩きます。あじさいが美しい季節です。あちらこちらに咲いている花を見ながらのいいコースです。今日「柏葉あじさい」という名前を知りました。(写真が取れませんでした)

歩く習慣のあれこれ・・・を参加者が教えてくれます。体を動かす暮らし方を習慣にできるといいなあ・・・と思っています。

みんなで地域丸ごと健康づくりの輪を広げたいですね。


月曜日は児童センターがお休み

2013年6月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は、月曜日。隣の児童センターはお休みの日です。

ここに引っ越すとき考えました。もし、自分が歩けなくなっても子どもの声が聞こえる場所はいいのでは・・・・と。

私が動けなくても、子どもたちが着てくれる家だといいなあ・・・と。

現在、元気でいるので、「隣の縁」もあり、夫は子どもたちにバドミントンを教え(遊んでもらうんですが・・・)、私は絵本(地域文庫)を読みに行く・・・という関わりがあります。

「崎本さ~ん」といって、子どもたちが訪ねてくるときもあるのがうれしい。夫は「バドミントンを教えてくれてありがとう」の色紙をもらいうれしそうです。

隣人として、児童センターとのご縁を喜んでいます。ここは、子どもたちの大事な居場所、地域にとっても大切な避難場所でもあります。

月曜日は児童センターのお休みで、子どもの声は聞こえません。ちょっと静かな日です。


かきうち京美さん(共産党)が事務所開き

2013年6月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

マスコミも大勢取材に。「国会にはまともな弁護士の仁比そうへいが必要です」と訴える石田弁護士。(実は私と同じ年です。)(名前は九太くん。9条を活かす社会を・・・の願いが込められているとか・・。ママトパパとばあば、じいじとともに参加)

参議院選挙は7月4日公示で21日投票の見込みです。近づいてきましたね。

我が家の近所で、今日かきうち京美さんが事務所開きをしました。いつも私が選挙事務所に使っていた事務所です。

一斉地方選挙のときは氏平県議の選挙事務所になりました。馴染みの事務所は、選挙の歴史を刻んでいます。

「憲法を活かす政治をいまこそ!」「景気回復は雇用と賃上げでこそ!」「子どもを放射能から守りたい!」「原発再稼動をやめさせよう!」「年金の受給年齢引き上げなんて冗談じゃない。安心して老後を迎えたい」「たとえがんになっても自分らしく生きられる社会を!」「若い母親が、無念の思いで、3歳の子どもと餓死することに無いような世の中を!」など・・・・・・・・自分の願いと政治を結びつけて考えて、関心を持つ人を増やしたいですね。

かきうちさんは、46歳。2人の子どもを育てているお母さん候補です。倉敷医療生協で働き、その後民報社の記者などを経て、今日に至ります。(香川県の出身、岡大卒です)

話はいつもわかりやすい・・・。自分の言葉で語る話です。

私は、今度の選挙で、共産党が比例5議席以上を確保できることを期待しています。「憲法(とりわけ9条)を変える」という綱領を持つ自民党やその補完勢力(維新の会など)に信念をもって対抗できるのは共産党しかないように思うからです。

全選挙区に候補者を立てているのも自民党と共産党だけですね。共産党は「憲法を変えさせない」という選択肢を用意してくれているのです。

「お金がかかるのに・・・」「どうせ通らないのに・・・」という人もいますが、私は「政党というものの存在の意味」を考えるようになりました。お金が無いから、力が無いから、どうせ当選できないのだから・・・とあれこれの理由を述べてチャレンジしないのではなく、堂々と政策を語り、この国のあり方を語る政党は「今こそ」必要なときなのだ・・・と。

そういう政党の姿は、清清しいです。私は、私利私欲がなく、ひたすら国民の苦難の軽減のために働く・・・という謙虚で誠実な共産党員をたくさん知っています。私は住民のために献身する共産党の議員であったことが誇りです。(市民のために・・・と毎日全力で生き抜きました)共産党は信用できる・・・と思います。

「どうせ・・・・」という人を減らして、「諦めない」「無力ではない」と「関心を持つ」人を増やしたい。そうすれば、必ず「希望」が見えてきます。「希望」はたとえ今苦しくても生きる力をくれます。

「共産党の議席が増える」ことは、この国の「希望」になると思います。


中学校の「還暦同窓会」の知らせ

2013年6月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

私の卒業した中学校は、「長浜中学校」(愛媛県大洲市長浜町)です。3年生のときに、統合して、8~9クラスの大きな学校になりました。あわせて当時としては最新のEEC教室があり、カナダやアメリカなどの外国の友達と文通をするなど英語教育に特徴があったように思います。私もカナダの友人と文通をしていました。・・・・

卒業して45年です。大洲高校を卒業して、故郷を後にして以来、1度だけ中学校の同窓会に出たことがあるけれど、ご無沙汰でした。高校の同窓会は一度もありません。(あるといいなあ・・・)

先日、「今年は還暦同窓会」ということで、案内が届きました。やったー!!!世話をしてくれる人があればこそです。本当に感謝ですね。8月14日の12時からです。早速「出席」の返事を出しました。みんなと会うのがとても楽しみです。


梅酢と梅酒をつけました!

2013年6月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

有機の青梅を知り合いからいただいたので、梅酢(米酢を使う)と梅酒をつけました。大きな梅です。

3つの容器につけました。氷砂糖と梅と酢やホワイトリカーを交互に入れてつけるだけですから、簡単です。

梅酒は1~2年後ですが、梅酢は、この夏を乗り切るために、きっと私の命を支えてくれるはずです。梅のエキスは体にいいのです。孫たちにも飲ませてみよう・・・と思います。

旬の恵に感謝ですね。


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