「いのち第一、暮らし応援の岡山市政」へ・・・岡山市長候補氏平ながちかさんの政策に共感!
10月6日に投票で岡山市長選挙があります。26日に、「市民本位の市政をつくる会」の予定候補の氏平ながちかさん(無所属・共産党推薦)のスタート集会があり、参加しました。
政策の説明がありましたが、「いのち第、くらし応援の岡山市を!」柱にすえて具体的に検討された共感できる政策でした。がん対策にも積極的です。期待できます。
町内会長の経験から、地域に対応した防災対策についても「学区ごとの防災担当者の配置」など具体的です。
今は氏平さんと熊代市議が立候補表明をしておられるようですが、自民・公明の候補(国交省の官僚)や県議などの動きもあるようです。
当面は参議院選挙ですが、終わればすぐ市長選挙ですね。バランス感覚のある市長を選びたいものです。
DV法改正、「ストーカー規制法」改正、生活保護制度改悪の2法案廃案・・・良かったね!
国会が閉会しました。
この国会でDV防止法が一部改正、ストーカー規制法も改正で、少しいい方向へ変わります。生活保護の制度改悪の2つの法案は廃案になり、ほっとしました。これらの運動にかかわってきた私としては、良かったと思っています。
運動の力は、政治を動かす・・・ということを確信しています。
自民・公明政権になり、議案の成立件数が増えたそうです。86%(?)とか報道されてましたね。
私に言わせれば、して欲しくない法律や「改正」もあるから、成立件数が増えるのばかりが言いのではない・・と思います。要は中身です。何でも通過では、議会の議論の意味がありません。
通過率ではなく、中身の報道に注目です。
東京都議選の結果、共産党が増えたことは、いろんなところにいい影響を導く・・・と考えています。「共産党躍進効果」をもっと感じるために、参議院選挙でも躍進を願っています。
「共産党伸びて、増税なし!サンキュー!」と新聞の見出しが出たら、「ヤッホー!」ですよね。なんだか楽しいではないですか!!