DV法改正、「ストーカー規制法」改正、生活保護制度改悪の2法案廃案・・・良かったね!
2013年6月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙
国会が閉会しました。
この国会でDV防止法が一部改正、ストーカー規制法も改正で、少しいい方向へ変わります。生活保護の制度改悪の2つの法案は廃案になり、ほっとしました。これらの運動にかかわってきた私としては、良かったと思っています。
運動の力は、政治を動かす・・・ということを確信しています。
自民・公明政権になり、議案の成立件数が増えたそうです。86%(?)とか報道されてましたね。
私に言わせれば、して欲しくない法律や「改正」もあるから、成立件数が増えるのばかりが言いのではない・・と思います。要は中身です。何でも通過では、議会の議論の意味がありません。
通過率ではなく、中身の報道に注目です。
東京都議選の結果、共産党が増えたことは、いろんなところにいい影響を導く・・・と考えています。「共産党躍進効果」をもっと感じるために、参議院選挙でも躍進を願っています。
「共産党伸びて、増税なし!サンキュー!」と新聞の見出しが出たら、「ヤッホー!」ですよね。なんだか楽しいではないですか!!