スーダンのこどもたちに未来と夢を!・・・チャリティーコンサート
2012年2月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙
毎年2月には、世界のストリートチルドレンを支援しようとチャリティーコンサートに取り組んでいるグループがあります。
私もその実行委員の一人になって、7~8年になります。仕事も年齢も住んでる自治体もいろいろ違う人々が「世界のこどもたちのなんらかの力になりたい!」の思い一つで集まっています。とても気持ちのいい仲間です。
私は一日忙しくともとても気持ちのいい充実した日を過ごすことができます。
今年も28のプログラムをつくることができました。バザーやこの取り組みに賛同する寄付もあり、一日で約70万円もの収益となりました。
私の所属する民謡の清芳会は7回目の参加です。「戦争のつくり方」の絵本を朗読したこともあります。一舞台10分で2万円です。何をアピールしてもいいのです。
今年は太陽光発電のアピールもあり、ふるさとを歌うコーラスグループ、和太鼓、法律事務所のメンバのトーク、生け花など多彩でした。
この日の収益は、NPO法人ロシナンテス、AMDA,日本ミャンマー医療人育成支援協会に直接贈ることになっています。
関係者の皆様、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。