さすが!共産党のヒット2件・・・赤嶺議員の予算委員会論戦と津山の低空飛行訓練被害問題
やはり共産党は頼りになる!・・と頼もしく思っています。2つのことをあげたいと思います。
1つは、今日の各新聞報道のトップに報道されているもんだいです。共産党の赤嶺衆議院議員の予算委員会質問です。質問は、内部告発に基づき、共産党の調査力と論戦力の集大成です。
私は議員をしていた経験から実感しますが、信念のある共産党以外に告発をしてもこういう質問にはなりません。さすが共産党!・・・です。
宜野湾市長選にかかわり、防衛省の幹部が、宜野湾市の有権者である自衛隊員や家族、親族のリストを作り、呼びかけて局長の「講話」に参加させていた・・・、しかもその「講話」は勤務中だそうです。
国機関が、市長選挙に地位を利用して介入することは、憲法や法律違反です。「民主主義」を踏みにじり、何が何でも米軍基地を県内に移設する(日本の国においておく)ための暴挙に、私は怒りがこみ上げてきます。
こういうことは、1997年の名護市の住民投票のときもあったそうです。それを跳ね除けて、沖縄県民は意思決定をしてきました。県民、国民を馬鹿にするにするこういうやり方は、逆効果になることは間違いありません。宜野湾市長選では必ずイハさんを当選させたいですね!
2つ目は、津山で起きた米軍の低空飛行訓練のために、土蔵が崩壊した件で、防衛省が賠償をすると決めた問題です。これも、共産党以外はどこも関心を持っていませんでした。津山市議会や岡山県議会、そして赤嶺議員と介しての国への働きかけが功を奏したのです。
米軍のために「蔵」を壊され、どこにも相談できなかったら、「泣き寝入り」です。
沖縄では、どれほどの涙がながされたのか・・・・と思うと胸が痛くなります。
共産党はまだまだ数が少ないけれど、この党が大きくなれば、この国は必ずいい方へ変わります。
いきつけのガソリンスタンドの人が「今日の国会中継の赤嶺議員の質問はおもしろかった・・・とお客さんが言ってたよ!それ共産党の議員さんですね・・と話しといたから!」と教えてくれました。
庶民は、この国で理不尽な世の中を変えるのは共産党なんだ・・・と必ず解かるときがくると思います。