小さい秋見つけた
今朝は窓を開けると、スーッと涼しい風がふきこみました。秋の風だ・・・と思いました。朝夕の気温が下がってきたのはうれしいことです。
夕方の日暮れがはやくなってきたし、今日は歩く会で東山公園に行くと、萩の花が咲いていました。小さい秋見つけた!です。
秋が来る…と思うとうれしくなりました。約7000歩歩いて帰りました。
日中の気温は35度の予報ですが、秋はそこまで来ています。
夏の疲れを出さぬように、気を付けてお過ごしください。
命は何より大切です。
自然の力の前には人間の力は微力です。とにかく命を守ることが一番です。
大型台風の襲来で人間ができることは「避難」。九州地域では台風10号の被害を避けようと「避難」する人が続出しました。
「家より命だと思って、初めて避難しました」という言葉が印象的でした。正しいと思います。
被害は今後明らかになってくると思いますが、時間がかかると思われます。1週間ぐらいはかかるのではないでしょうか。
「これまでには経験したことのない自然の猛威」をこれから私たちは経験することになるのでしょう。
とにかく命最優先で、行動できる自分でいたいと思います。
自然が発する問題と政治はどう向き合うのか。災害で苦難の人に手を指し述べる社会であってほしい。
政治の仕事はみんなから集めた税金や保険料をどう配分するかが仕事です。みんなの税金を武器や戦争に使っている余裕はありません。「お金を持っている企業や人」から集めて、「お金がない人」に再配分し、格差のない社会を作っていくことが必要です。
命は何より大切です・・・私の政治信条でした。今もそう思っています。命の側から政治を考えることが私の政治を見る時の視点です。
我が家は質素に、社会は豊かに。・・・公的社会保障制度が大事。
一人は万人のために、万人は一人のために。・・・命の平等を
弱きを助け、強きをくじく政治を。・・・格差のない社会を。
日本共産党の志位委員長は若者とのトーク集会でマルクスの言葉を引用して言いました。「最大多数の人を幸福にした人が最も幸せな人」だと。こういう政治家がいいね!
格差がなく、どの命も大切にされる社会をつくりたい・・・と切実に思います。
株価と実体経済がずれている報道や自民党総裁選挙報道に没頭するメディアを前にしてため息が出るこの頃です。
岡山でも台風対策を!
訪問看護ステーション晴は台風の対応で、月曜日のサービスを前後に移すなど、連絡に追われました。
スタッフの安全を考え、利用者のことを考えて、事前の対応です。
我が家でも夕方から、雨戸を閉めたり、植木を下ろしたり・・・と対策をします。災害から身を守るには「空振り上等」で対策が必要です。コースは西寄りになっていますが、普通の台風程度の風は吹きそうです。要注意!
皆様もどうぞ対策を怠りなく・・・!
「宴屋」がんばれ!
次男が営む日本料理店が「宴屋」です。
コロナ禍で、外食自粛の「新生活」が続く中、苦境のようです。きっとどこの飲食店も同じなのだと思います。身近に親族の店があると現状をリアルにとらえることができます。
持続化給付金はもちろんのこと諸制度を活用しても、持続は至難の業で、融資を受けてしのいでいるようです。
家賃補助制度の申請はもちろんするといっています。
「今は辛抱の時」と考えているようですが、生き延びることが大変だとよくわかります。それでも好きな料理人の道を選んだのだから、続けていけるように頑張ってほしい・・・。
そんな思いで、家族で食事に行きました。2階の個室を予約して、久しぶりの宴屋のおいしい料理を楽しむことができました。やはり、外食の楽しみは特別です。幸せな気分になりました。
感染症対策もしているので、安心して過ごすことができました。
全国の飲食で働く皆さん!この苦境を乗り越えましょうね。人は食べずには生きていけません。私たちは、「食べて」支援したいと思います。
宴屋、がんばれ!
今は予約の日だけ営業しています。連絡は、宴屋086-224-2916まで。
日本の子どもたちは「幸福度」が38か国中37位・・・ユニセフの調査
昨日の新聞に、ユニセフの調査結果が出ていました。日本の子どもたちは身体的健康は1位なのに、精神的な「幸福度」は37位。なんと先進国38か国中で37位だというのです。
競争やいじめなどで自己肯定感が低いとか・・・。
国連は日本の過度に競争的な状況を変えるよう勧告しています。今年はコロナ禍で、子供たちのストレスはさらに強く、「詰込み教育」が気がかりです。わからない子は置き去りにして、ついてくる子だけの学校はいただけません。
勉強が苦手でも、どの子も何かいいところや得意なことはあるはず。「好きなこと」「自分がやってみたいと思うこと」をつけられたら幸せです。
算数が苦手な孫息子を思い出しました。でもその子は周囲の動きをよく読み取り、かける一言がかわいい「人たらし」です。コミュニケーション能力をしっかり磨いて、人と人をつなぐ人になったらどんなに素敵でしょう。
7人の孫たち、それぞれの成長を楽しみに見守っています。
コロナ、異常な暑さ・・・今度は台風
コロナ禍の上に猛暑。疲れているところへ、今度は台風・・・。
海水温が高いので台風が発達しやすいようです。海水温が27度以上だと台風が育つので、大型台風になり上陸する回数が増えるのだとか・・・。
今日本の南の海水温は30度という異常な高さだそうです。
台風10号が上陸しそうです。西日本は直撃の恐れあり・・・です。油断大敵ですね。
正しい情報を得て、できることは致しましょう。この暑さで停電になったら、熱中症の人が増え、救急搬送がふえるだろうなあ・・・といろいろと考えてしまう私です。
昨日から北東の風が吹いて少ししのぎやすくなっていますが、停電した時の暑さ対策でいい案がありますか。いい案があれば教えてください。
ハンドシェイクプロジェクト~困ったときはお互い様
私は中区日本共産党後援会(ハンドシェイクの会)の世話人の一人です。
世話人会で学生がコロナ禍で困っている・・・という話をリアルに聞くことができました。コロナ禍の中でバイトができなくなり、実習は学内実習中心だ・・・と。生活費に困る学生が出ていると。
何かできないか・・・と議論して、生活支援物資を届けようということになりました。その名も「ハンドシェイクプロジェクト~困ったときはお互いさま」です。
22日に決めて行動。呼びかけたところ、たくさんの食料品やカンパが届きました。
昨日(31日)は最初の行動で、中区倉田のソワニエ看護学校に届けました。連絡していたのもあってか、先生たちがお出迎えくださり恐縮しました。看護師になる夢をあきらめてほしくない・・・という行動ですと伝えました。
これから毎月最後の月曜日に届けたいと思います。コロナ禍が落ち着くまで続けるつもりです。ご協力をよろしくお願いします。
連絡先は崎本まで。(090-5263-1275)
今朝、早速連絡が来ました。うれしいですね。つながって(手をつないで)苦境を乗り越えましょう!
「安倍なき安倍政治」はお断り
人間のやりすぎを地球が怒っているような猛暑が続いています。人間は分にあった生き方、暮らし方をしなくてはなりませんね。「我が家は簡素に、社会は豊かに」「ものにも冥利がある。物を大切に」など改めて自分の暮らし方を振り返っています。地球の命のことも考え続けたいと思います。
さて、安倍総理の辞任後、新総裁選びにかかわる報道が増えてきました。岸田、石破・・・そして菅・・・。びっくりです。安倍なき安倍政治はお断りです。
安倍総理が政治を腐らせたと私は思っていますが、その安倍政治を受け継ぐ人では国民は浮かばれません。
辞任会見で、コロナ対策ではPCR検査を2万件できる体制にと医療機関への補助などは早急に実行してほしいけれど、「敵基地攻撃能力」を持つことを提言したという自民党に今の政治を変える期待は持てません。
軍事費は最小限にして、国民の暮らしと命を最優先する・・・これが今の憲法です。憲法を活かした政治を実行する新しい政府を作りたいですね。
主権者としてたゆまぬ努力をしたいと思います。
岡山県語りのネットワーク第1回備前グループ交流会
私は民話の語りをしています。
28日は「民話の会おかやま」の定例会、29日は備前グループ交流会でした。
備前グループには8団体、4人の個人会員がいます。
交流会は福祉交流プラザ旭東のホールで、感染防止対策を取って開催しました。15人が民話を語り、立石憲利さんの語りと講評をいただきました。
生の声で語りを聞く時間はとても豊かな時間です。こころがほんわかとして、交感神経が緩み、副交感神経が体をリラックスさせる感じです。
民話はええなあ・・・と思いました。
少人数でもこの豊かな時間を過ごす機会を持ちたいと思っています。
安倍総理辞任・・・最長政権の報道の後プツン
長く掲げたこのポスターも廃棄かな?(でも「安倍政治」とは理屈の通らない政治の代名詞だから、次期政権にも使えるかも)
「今だけ、カネだけ、自分だけ」「私利私欲、弱肉強食、自己責任」の社会の風潮をつくった安倍総理が辞任しました。
政治の宿題は山積みです。
安倍政権は国民にとっては無能で腐敗とした傲慢な政権でした。コロナ禍でそれが顕在化したと私は思います。(財界やアメリカにとっては良い政権だったと思う)
時期総理がせめて国民の声を聴こうとする姿勢を持っていることを望みたいですね。「説明責任」を果たさなかった安倍総理の姿勢は国民の不信を生みました。現実を踏まえ、事実を共通認識するところから国会の議論は初めてほしい。
安倍総理の辞任会見は最長政権で「名を刻んだ」報道の直後です。「一番長く総理大臣をしたぞ!」と思うと緊張の糸が切れたのでしょうか。
「病状の悪化」により職務を遂行できない・・・といいつつ、代行は置かないといいます。それはどういうこと?
国民のことを考えてる?(自分のことを考えてる)
会見は「無念」そうではないように見えました。「ギブアップ!」のように見えた・・・。
ともかくも治療が功を奏してお元気になられますことを願っています。
国会議員は継続ですから、どうぞ自らと同じ苦しみを抱える難病患者の声をよくお聞きいただき、その声を届ける議員になっていただきたい。(今更無理かな。でも期待してしまいますよね。私もがんサバイバーですから)
体調が悪いのなら、政治家ではない形での貢献もできると私は思います。国会議員を辞任して、草の根の活動をしてみていかがでしょうか。憲法9条を変えるための活動はご遠慮願いたいですが・・・。










