筋肉痛・・・そして能登支援のことを考える。
2025年5月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日から上腕の筋肉痛です。コミュニティーまつりで重いものを持ったかな?
思い出しました。まつりの日の会場で、3歳の孫息子が「ばあば、抱っこ!」と言って離れず、左腕で抱っこした!
人の筋肉は何もしないと年1%づつ減少するとか・・・。孫力とはよく言ったもので、孫の抱っこなどは筋力を維持するツールなんですね。
昨日は学生支援のためのコメの精米に行き15キロを(もう30キロを一度では持てない)何回か運び、結構な力仕事をしました。40キロのコメを配布する用意ができました。19日の学生支援の準備に忙しい日々です。
今、能登の支援方法を模索中です。能登半島地震共同支援センターを支えつつ、能登の現地の人を支えるために、岡山から何ができるか。
今朝起きがけに思い付いたのが「忘れないで!能登~能登産品を買って応援しようプロジェクト」です。奥能登の地場産品を愛育委員会の役員会で食べてもらい、意見を出してもらいます。現地の商店(先日行ったときに輪島朝市の仮店舗で営業していた商店から名刺をもらっている)とつながり年間を通して、岡山の地域行事のいろんな機会に販売するのです。どうでしょうか。
忘れないということと少しでも売り上げに協力する(能登にお金を落とす)ということとを合わせて応援したい!東北支援の時に5年間続けたやり方です。
また多くの皆様に呼びかけたいと思います。できることは少ないですが、できることはあります。コツコツとできることをしていきましょう。