看護学校での講義の準備
2025年5月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙
かつて非常勤講師をしていたソワニエ看護学校から、1年生を対象とした講義の依頼がありました。
5月に、新入生を対象として、「看護師は広い視野で、健康を考えることが必要だ。経験を踏まえて、特別講義をしてほしい。」と。まだ入学したばかりの新入生に、何を伝えるか・・・。頭を抱えています。
7~9日の能登支援に行くので、鮮明な体験が災害時の看護師の役割を語らせるかもしれない・・・・。
講義は双方向で(GWを入れて)、看護という仕事を考える入り口の機会にできればいいのではないか。
つまりは、私の「看護論」を語り、「あなたの看護論」を持ってほしい・・・ということになるのだろう。
私は看護師という仕事を天職だと思っているので、この社会で看護師の可能性を感じてもらえる話ができたらいいと思います。
後輩たちのために、少しでも役に立てると嬉しいです。
やっと体調が戻りました。孫たちと遊ぶ休日です。だんだん大きくなってきた孫たちとどんな対話ができるのか楽しみです。
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