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高額療養費の検討をする専門委員会に患者代表を加えることが決定!

2025年5月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

みどりがきれいな季節です。

1日に社会保障審議会医療保険部会がひらかれて、専門委員会が作られることになりました。専門委員会には患者代表も参加することが決まりました。(よかったです)

当事者の意見を聞いたけれど、専門委員会の意見を両論併記し、聞き置くだけでは命を守ることはできません。高額限度額の引き上げはやめて、命綱が守られるようにこれからも声を上げ続けます。

病気と闘いながら、政府とも向き合い声を上げることは患者にとっては過酷なことです。でも当事者は声を上げることが必要です。

制度改悪で生きる不安を持ち、「生きていていいのか」という苦痛を感じることはまさにスピリチュアルな苦痛です。

医療関係者にはそれをより理解していただきたい。医療ソーシャルワーカー協会や保険医協会は制度改悪に反対の声を上げていますが、医師会や看護協会はどうでしょうか。

私は看護協会の会員ですが、今回声を上げることをしなかった(する予定もない)「職能団体」の在り方に疑問を持ちました。自分たちのことだけではなく患者の苦痛に寄り添う職能団体であってほしいと思います。

参議院選挙が終わるころに高額限度額の再検討が始まるかもしれません。選挙が大切になってきます。軍事費を増やすことにNOを言わない政党は、やはり医療費を削ることを容認するでしょう。

自民党、公明党はダメ、維新の会や国民民主党はすり寄るのでダメ。

私はやはり日本共産党を押します。政党助成金を受け取らずに、強い信念をもって、命を守るために懸命に取り組んでいると思います。共産党がんばれ!!

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