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カレンダーをめくる・・・今年もあと4か月余、コロナ対策に怒り心頭!

2022年8月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

8月最後の日曜日です。今年の3分の2が終わろうとしています。

今朝、2か月つづりのカレンダーをめくりました。あと2枚(4か月)で今年も終わりだな・・・と。

暑~い時期が長いですね。振り返るとゴールデンウィークの頃から暑いといっていた気がします。(一度気温が上がり、また下がったりもしましたが・・・)空梅雨、そしてゲリラ豪雨・・・・。災害があちらこちらで発生しています。

コロナ感染が収まらず、弱いところを「淘汰」している気がします。(悲しいです)

今や行政は「体応のための体制強化」ではなく、体制に合わせて「対応縮小」をしようとしています。(そう見えるのは私だけ?)

医療現場の専門職の数が少なく対応ができない・・・ならば、将来的には数を増やそうという方向性がでていいのに、病院は減らし、医師や看護師を増やそうとしない。看護師の給料は安すぎです。

保健所体制が追い付かない・・・ならば保健師の配置基準の見直しで、数を増やせばいいのにそれはしない。

全数把握をやめて、重症リスクの人だけ把握するというけれど、『重症者リスク』の判断はだれがするのか。現状把握は必要なので結局は現場の負担軽減にはならないのではないか。

今は2類なので、行政が責任を持っているはず。その責任を放棄する仕組みを作るということか。(体制がないから・・・?)7波でこんなことを言われると希望が持てません。

パンデミックに直面して、日本の公衆衛生行政や医療体制が問われています。もう関係者の検診や使命感による対応は限界を超えています。崩壊状態です。

希望の見える仕組み(必要な職種の数を増やし、備える)を政府は示すべきです。国葬で血税を浪費するときじゃない!軍事費を増やしている場合じゃない!命を守る対応の体制強化こそ必要です。

白衣の大規模抗議デモや集会をして国民へのアピールが必要ではないでしょうか。