杉田水脈議員が政務官?・・・岸田内閣にレッドカード
さて、「女はうそをつきますから(伊藤詩織さんの事件にかかわり)」「LGBTは生産性がない」「男女平等は実現しない(実現させないかも)」などと語る衆議院議員がいます。統一教会ともかかわりが深いことが明らかになっている杉田水脈議員です。(自民比例選出・中国ブロック)
なんと今回政務官になられたとか。岸田総理は何を思って厚遇しているのでしょうか。男女平等を「できない」といい、多様性を認める考え方があるとは思えない議員、統一教会と理念を「共有」する考え方の議員のように見えます。しかも、いつも開き直る態度に見えます。(謙虚ではない)
つまり自分と考え方が違う人の言うことなど聞く耳持たずという感じです。
岸田総理はなんでこういう人を政務官にするのか。これが内閣の姿勢ならば、レッドカードです。
反社会的集団とのズブズブともいわれる関係をきちんと調査し、国民に説明し、断ち切ることすらできない岸田内閣。反社会的集団によって人生を奪われたり、家庭崩壊を余儀なくされた国民にとってみれば、被害をあおった政治家には退場してもらいたい・・・と思いますよね。
統一教会と自民党は「反共産党」で手を握っているのではないでしょうか。公安調査庁と統一教会や勝共連合は「仲良し」みたいです。
今の政治で利益を得ている人たちにすれば、その仕組みを変えようとする「共産党」は敵なのでしょうね。(統一教会は共産党を「悪魔」というそうです)共産党が伸びそうだと必ず理不尽な妨害を平気でする「集団」が、統一教会や勝共連合です。だから菅家方江お共有する自民党候補を大きくするために選挙応援をしてきたようです。マスコミもそれを批判しないし、報道もしないで傍観してきました。(残念)
私の知る限り、統一教会の敵とされる日本共産党は99%の国民のための政治を目指す政党です。
もし、選挙のたびごと日本共産党が大きくなれば、理不尽な政治を変えていける・・・と思うのは間違いでしょうか。いつも権力側から攻撃されてきた政党が伸びる時こそ、国民にとっての「いい政治」が前進する時です。
それってすごくワクワクするのですが。