4月から年金は0.4%減額、その支給は6月からです。参議院選挙は高齢者にとり、暮らしを守るためにも正念場。減額する政党(自民党、公明党、国民民主党)は支持しない。
2022年3月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙
来年度から年金が減額されます。なのに物価は何もかにもが上がっています。赤字加計をどうするか…と悩んで、血圧が上がりそうです。
節約も限度があります。
4、5月分の年金支給は、6月です。参議院選挙直前です。固定資産税や住民税などの納付も重なる時期です。
「誰が年金給付を減らしたのか」を、きちんと見極めて参議院選挙に行きましょう。当初予算を通した政党は、年金を減らす政党です。自民党、公明党、国民民主党です。これらの政党は軍事費を過去最高に増やす政党でもあります。
ウクライナにヘルメットと防弾チョッキを送るという発想しかできない政党です。(おかしくないか)核共有を口にし、憲法9条を変えようとする政党と重なります。(この2つのことは維新の会が一番熱心のようですが)
7月10日投票といわれる参議院選挙は暮らしを守る選挙、平和を守る選挙になります。これまで人生を生きてきて65歳以上になった高齢者の有権者としての良識が試されるなあ・・・と私は思います。
ダメなものはダメ!と審判したい!