山陽学園大学卒業式・・・学生支援に対して4年生からメッセージが来ました。
2022年3月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙
大学の卒業式の季節です。ちなみに明日は公立高校の合格発表の日です。
孫娘の合格を祈っています。
昨日は「困ったときはお互い様」の若者・学生支援を実施し、通行中の人を含めて14人が来場しました。友人にも持って帰りたいと立ち寄った人は、お菓子やバナナを袋いっぱい持ち帰りました。「週に1回やってほしい」といわれるその人のやせた様子が気になりました。(週1回はむつかしい・・・)
さて、今日は山陽学園大学の卒業式です。コロナ禍で苦難の山陽学園大学の学生支援を始めて1年余。毎月地域や学内で物資を提供してきました。
卒業する4年生からお礼のメールが届きました。
「月に1回会うのが楽しみでした。本当にありがとうございました。皆様気さくでお父さん、お母さんみたいな存在でした(笑笑)また会いたいなと思っております。私たちも看護師として頑張りますので、お体に気を付けてください!ありがとうございました!!!!」
うれしいですね。コロナ禍で実習もままならなかった学生が、厳しい看護現場に旅立っていきます。どうぞやめないで、夢を実現し、患者さんのために頑張ってほしい。今後の活躍を心から願っています。