静岡県が困窮学生支援を開始(来年度予算で10億8700万円)
2022年3月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙
コロナ禍で困窮学生が増え、退学や休学をする学生が増えています。せっかく大学へ進学したのに退学した学生が3万人近くおり、コロナ禍での影響が2000人近い・・・という調査結果があります。
ハンドシェイクプロジェクト岡山で夢をあきらめないでほしいと続けている学生支援。「共助の限界」がある、公助の政治を!と訴え続けてきました。
なんと!静岡では民主青年同盟などが要望を続けていましたが、このほど予算化されました。4月からの予算で10億⑧700万円が困窮学生支援に使われます。全学生の4割を見込み、1人5万円の給付や食料支援を予定しています。各大学が相談窓口を作り、全学生にメールで一斉送信して支援事業を伝えるそうです。すご-い!!!
岡山県でも実現したいです。
岡山県で学んでよかったといってもらえる制度を実現したい!
名古屋では中高生200人が「侵略止めよう」とデモ行進をしたそうです。愛知県高校生フェスティバル実行委員会が呼びかけたそうです。若者たちの行動は素敵です。
今日久しぶりにやってきた孫娘(中3)に「君たちはどう生きるか」の本を貸し出しました。
「読んでみたかったんよ!」と。うれしいです。