学生支援に集まる善意・・・人は暖かい思いに支えられる
2022年3月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙
あまりいいキャベツではないけれど・・・と家庭菜園でとれたキャベツが届く。買い物に行ったらティッシュがもらえた・・・と。
お菓子、手作りの小物入れ、日用品が紙袋に一つずつ何人もの人から届く。
物はないけど使ってほしい・・・と5000円の募金をくださった人も。
携帯ポーチを手作りして、それを手渡すたびに募金を集めてくださる人は8000円を超える募金を届けてくださった。
お米を2キロに分けて、2回も届けてくださった人、足の手術で入院していたが家庭菜園に野菜ができたから・・・と杖を突いて届けてくれた人に、心から感謝です。
こういう善意に触れると、くたびれている私の体や心が元気になります。暖かい思いがつながって、学生支援が続いています。
昨日も電話があり、「支援物資はどこへ届ければいいの?」と問い合わせがありました。ありがとうございます。
今日は14:30~支援を実施します。
早く支援が必要なくなる環境になりますように。ドキドキの新学期が始まります。