連休のお楽しみ・・・星島会の邦楽舞踊発表会
新緑が美しいこの時期は、毎年星島会の演奏会があります。後楽園の能舞台です。今年は本日11時からです。
星島俶子さんとは毎年チャリティーコンサートでご一緒します。「ハンサムな女たちの会」でご一緒して以来のお付き合いです。憲法9条を大切にしたい・・という思いを共有しています。そして常に次の世代を育てることに力を尽くしておられます。
自分の考えを持ち、違いを尊重しあい、一致できるところを大切にしながらお付き合いができる大人の女性たちの集まりです。皆さん向上心があり、興味関心が旺盛で、人の話が聞ける人たちです。とても素敵な人との出会いは私の宝物でもあります。
新緑の候楽園の能舞台での演奏は一味違います。天気は上々!私は感染対策のお手伝いをしますが、孫娘とともに演奏会へ参加します。
7,8日は、白石正子さんの陶芸作品展示即売会へ。これもこの時期の恒例行事です。世界的に活躍されている白石先生との出会いもうれしいものでした。世界で一つの作品を手に入れるのも楽しみです。「きざし」というテーマの今年の作品も楽しみです。飽浦の工房で開催です。皆さんもぜひ新緑の中へお出かけください。
連休はゆっくりと過ごします。
岡山平和美術展へ・・・天神山文化プラザ
さて、5月1日まで岡山平和美術展が開催中です。私は今日行く予定です。
雨ですが、天神山文化プラザに行きます。9時から17時まで(最終日は16時まで)です。友人も出品しています。自分のできることで、平和を発信する・・というのは素敵です。
私も時間を作り、絵手紙や三味線、民謡を再開したいと思います。自分のやりたいことをやる人生がいいですね。
明日は後楽園の能舞台でお琴の演奏会です。孫娘と出かけます。市民劇場にも参加していますが、5月の舞台は「アルジャーノンの花束を」です。感染が増えずいけることを願っています。
文化は心の栄養です。いろんな場所に皆様もぜひお出かけください。
連休は分散で過ごす
連休はどのように過ごされますか。
我が家は子どもたちも分散型です。娘は3日以外は仕事。大きくなった子どもたちも部活やスポーツクラブで忙しそうです。
次男は1か月になったベビーをはじめ孫たちを連れ合いの家族に会わせるために妻の実家へ。岡山に来るのは長男家族です。県外に住む長男家族とゆっくり会えそうで楽しみです。今、おいしいものを食べる計画作りを楽しんでいます。
ゆっくり話したり、一緒におやつを作ったり、食事行ったりするのを楽しみにしています。分散型は安心です。
最近新緑を楽しみに近くの山に行きますが、運転で気分転換できるし、山のいい空気を吸えるのがリフレッシュになります。
沖縄返還50年の記念作品「ちむどんどん」に注目・・・主人公の暢子は私と同い年
沖縄が返還されて50年。NHKの朝ドラは、「ちむどんどん」で、沖縄の少女と家族が主人公です。なんと主人公は私と同い年なんです。私が生きてきた同じ時代を主人公の暢子は生きていくのだ・・・と思うと身近に感じますね。
基地あるゆえに理不尽なことが起こっている沖縄をどう描くのか・・・、注目しています。
私は何度も沖縄に行く機会がありました。沖縄で起きたいろんな話を体験者から何度も聞きました。摩文仁の丘にある平和の礎の前で、家族の名前を指でなぞる人々の姿を忘れません。
海の色、空の色、穏やかな人々、多世代で、高齢者が大切にされている印象があります。貧しいけれど子育てしやすそうな地域環境は沖縄の特性かも・・・と思いました。
沖縄の言葉が優しい・・・・。時間の流れが違う気がします。これから自分の年を重ねながら朝ドラを楽しみに見ていきたいと思います。
今日は仕事、学生支援、コミュニティー協議会会議・・・なかなか忙しい!
黄色のバラが咲いています。
今日は仕事の日。午後は学生支援、夕方は地域の運営会議。
なかなか忙しい日です。 暑くなりそうですね。岡山は27度だそうです。
暑くなりかけは要注意です。脱水をきちんと意識して水分摂取が大切です。
体調に不安があるときは睡眠が大切です。私は睡眠をきちんと7時間はとることを意識しています。免疫力を保つために自分に必要なことをわかっておくと子が大切ですね。フルタイムで仕事をしているときは自分のことが後回しでした。「やるべきことを最優先」でした。でも今は68歳のおばあちゃんです。家族のサポートをしながら、自分の健康は自分で守らないと・・・ね。
みなさんも気を付けてお過ごしください。
新生児卒業!・・・2600グラム→3800グラムになった!
3月22日誕生の8番目の孫息子。22日に1か月検診に行きました。2600グラムが3800グラムへ。大きくなったとは感じていましたが、大きくなりました!
新生児卒業です。赤ちゃんらしい体形になりました。お母さんも体調回復は順調です。よかった!よかった!です。誕生から1か月は周産期で、母と子は共に大切な時期です。
睡眠不足は大変そうですが、「だいぶ慣れてきました」と。
68歳の私もなんとか乗り切れました。1番目の孫娘の誕生から15年たち、体力は落ちていますから、できないことも増えています。娘は毎日のように次男のところに通う私の健康を心配して「やりすぎだ・・・。」と心配してくれます。
心配はありがたいけれど、孫の世話をすることは、私の元気の源なんです。どの孫も大事です。
高校生になった孫娘は、軽音楽部に入ったそうです。青春の楽しい経験をしてほしいです。私も看護学生の頃に、ギターを片手にユニットを組んで友人とうたっていました。
生まれた孫が20歳になるまで元気で生きていられたら、本当に幸せです。
米寿を目標に頑張ります。
本日、夫が無事に退院・・・よかった!よかった!
夫は、昨日の検査で治療が無事終わったことを確認でき、いつでも退院OK!の許可が出ました。その報告の電話の声は気力十分!
「おひるごはんを食べてからにしたら」という私に、「それなら自分で帰る!」と。少しでも早く帰りたいんだな・・・と実感。本日11時に迎えに行くことにしました。
天気は快晴!8番目の孫は今日で1か月。1か月検診です。無事に大きくなりました。
2つもいいことがあればやはりお赤飯ですね。
少しだけご馳走にして、久しぶりに夕食を囲みたいと思います。とりあえず、良かった”!よかった!です。
旭東学区愛育委員会総会・・・地域の健康ボランティア活動、43人でスタート
今日は愛育委員会の総会の日です。
役員改選の年ですが、私は会長としてもう2年頑張ることになりました。学区全体としては43名です。役員は10名。全員再任を提案します。
コロナ禍で活動の制限が多い時期ですが、感染対策をしながら活動を継続しています。年10回の定例会、いきいきサロンさくら会の運営、歩く会、うたう会などで地域の健康づくりに微力を尽くします。子育て支援は赤ちゃん訪問、親子クラブとの交流、関係機関と連携し、地域の暮らしている強みを生かして子どもから高齢者までの健康づくりを支援します。
がん検診など各種検診の受診啓発は大事な活動です。
しっかり保健センターや地域包括支援センターなどとつながりながら活動していきます。
元気で1年活動できますように!
18日に学生支援・・・42人が来場
18日に今年度初めての山陽学園大学での学生支援をしました。新年度初めてということで、いつもよりたくさんの物資を用意しました。
14:30~の予定でしたが14:00には行列ができました。準備ができてすぐ開始しました。コメ60キロは飛ぶようになくなり、たくさんあったお餅も飛ぶようになくなり、30分後にはほとんどなくなりました。私たちは学生の話を聞くように心がけています。
「3年生になると授業がびっしりです」「この取り組みで支えられています」「本当に助かります」「(飲食は厳しいみたいで)バイトもシフトが増えません。」「物価が上がって大変です」「奨学金を返せるのかと不安です」など切実な声が聞かれました。
「将来は何になりたいの?」と語り掛け、「元気でいてね!」と話し、看護学部の学生とは「私も看護師です・・・」と話し合います。
夢を持ち、あきらめないでほしい・・・と思いを込めて活動しています。卒業生からは「元気の源をもらいました」とメールが来ます。
4月、看護学部の学生たちは厳しい医療現場に看護師として旅立ちました。新しいスタートラインに立った若者たちをできる形でサポートしたいと思います。
今回もたくさんの物資や募金をいただきました。ありがとうございました。
物価上昇は支援活動にも影響を及ぼしますが、知恵を使いながら、つながりの力で継続していきたいと思います。
そして、共助だけでなく、これからも公助の政治を求めて声を上げていきます。今回のボランティアは9人でした。多くの皆様とともに活動したいと思います。ボランティア参加大歓迎です。今後ともよろしくお願いします。
次回は25日にソワニエ看護学校、5月14日に平井地域(山陽学園大学近く)で実施します。
夫の入院
今日から夫が治療のために入院します。8人目の孫息子が3月22日に誕生し、その顔を見て入院できます。
1年生の孫娘から「入院頑張ってね。一緒にまた遊ぼうね。」と手紙が届きました。
私は、夫のしている町内会のことや地域活動のことなどをカバーしながら退院を待つことにします。ベビーの見守りなど夫がいないとたちまち私がすることになり、時間のやりくりが大変です。「一人」は大切な「一人」だと実感します。
無理して頑張ると私が倒れてしまうので、要注意。今までのようにはいかないと自分に言い聞かせながらも、「しなければならないことはする」というこれまでの生き方のはざまで葛藤することがしばしばです。
とにかく治療を無事終えて、元気に退院してきてほしいと願っています。私も「できないこともある」と周囲に理解してもらい、「できることをする」というスタンスで前向きにこの難局を乗り越えます。