国際世論の力で侵略を止めよう!
2022年4月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙
ロシアプーチン政権はウクライナ攻撃をやめません。大虐殺の報道もなされ、なんとかやめさせられないのか・・・と胸が苦しいです。
そして私は考えます。考えてやはり「国際世論の力で止めるしかない!」と。
だからできることをコツコツと続けます。「NO WAR」の手作り看板をもって街頭に立ち続けます。
経済制裁は必ず威力を発揮します。国際社会はいろんなつながりがあり決して簡単には行きませんが、「やはり戦争はダメ!侵略は間違い!すぐやめるべき」という世論が地球を覆いつくせばロシアは国として見直しを求められます。戦争する政治家はその国で国民が排除することになります。
日本は大きな犠牲を出した戦争の教訓から「戦争しない。軍隊は持たない。紛争は話し合いで解決をする。」と決めた国です。それを変えようとする自民党や公明党、維新の会、国民民主党は、この憲法を投げ捨てた先にどんな国を作ろうというのでしょうか。
真に「憲法を活かす政治」をする国を作りたいと私は思います。徒党を組まなくていい。世界でオンリーワンの「戦争しない宣言の国」でいてほしい。
戦争しない国は戦争で人を殺すことや殺されることがない国です。戦争しない国はかっこいいと思いませんか。
私は今の憲法を大事にしたいです。
この侵略の解決の仕方は東アジアのこれからにも大きな影響を持つでしょう。中国という大国が理不尽な行為を許さない国際世論を作ることはできる。大国が好き放題できる世界ではないということをみんなの確信にしたいですね。