4月・・・値上げの春!年金減額の春!保険料値上げの春!・・・つらい。
2022年4月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙
4月になりました。聞こえてくる値上げのあれこれ・・・。
電気月額835円~1836円上がる。ガス月額931円~1251円上がる。
食パン、小麦粉、ハムやソーセージ、冷凍食品などは4~23%の値上げ。
トイレットペーパーや文房具、カーテン壁紙などは10~24%の値上げ。
今、国民年金保険料は16540円/月(1988年と比較すると1万円近く高くなってる)介護保険料は同じ比較で2倍。
与党は消費税は社会保障に回す・・・といい続けてきましたが、大嘘ではないのか。(政策的には国民負担を減らし、充実になっていない!)
年金は4月から0.4%減額です。この10年で6%以上減りました。(ひどい!)
今「プーチン戦争」でガソリン代の急上昇、いろんなものが影響を受けて値上がりの天井は見えません。
物価の値上がりは「人助け」にも影響します。学生支援への影響は必ず出るでしょう。物を無駄にしない努力と助け合う精神を呼びかけることの大切さを思います。
やはり「公助」の政治を作らなければなりません。困った人にやさしい政治を作りたい。戦争は究極の無駄です。戦争をしないと決断(覚悟)している政治家を増やしたい。武力で生まれるものは何もありません。