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「女性議員を増やそう!」運動で、やどめ和子さんを市議会へ!

2021年9月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日の「女性議員を増やそう!」まちかどトークは元気が出る集いになりました。

10人の人がマイクを握り、アピールしました。政策決定の場に女性を増やそうと。

子どもたちも参加していて、和やかな中で、思いのこもったアピールが続きました。

岡山市議会は46人が定数、女性議員は6人です。補欠選挙で増やしたいのはどういう人ですか。市議会に新しい風を送るのは、どちらの候補か。あなたの1票でどちらを押すか・・・です。

今を変えたいなら女性候補の宿女さんがいい!と私は思います。

とにかく投票に行きましょう!

昨日の参加者からメールが来ました。

「中区の知り合いに電話をかけています。宿女さん、素敵な人ね!」と。うれしい!!

みんなで7人目の女性議員を岡山市議会に誕生させたいです。


今日は12:00~13:00、中区役所前で「女性議員を増やそう!まちかどトーク」

2021年9月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

天気は上々!

12:00~13:00までまちかどトーク」の日です。中区役所前でやりますよ!

国でも地方でも「女性議員を増やそう!」とリレートークします。

男性もきてくださ~い!

政策を決めるところに女性の数が少ない日本。ジェンダーギャップ指数は先進国の中で120位。もっと世の中の仕組みを決める場所に女性がいたら仕組みは変わるのではないか。いや、必ず変わると思います。

コロナ禍で、仕事を失い、自宅を売り、働こうと思っても保育園で終日預かってもらえず、非正規で働くしかない・・・。そんな経験を持つ女性が議会にいたら、「子育てしやすい岡山市を」と心底頑張れるんじゃないか。「子度が親になるころにもっといい環境を残したい!」という思いを原動力に頑張っているやどめ和子さん。彼女は中区市議補欠選挙でチャレンジする女性(37歳、4人の母)です。

やどめ和子さんとともにまちかどトークしましょう!まってま~す!!

 


自民党は憲法9条を変えて、原発を続けて、選択的夫婦別姓に反対の政党・・・総裁選でよくわかる。

2021年9月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

もうすぐお彼岸。にょっきりとヒガンバナが顔を出しています。

さて、自民党の総裁選挙が「コップ」の中で行われています。

憲法9条を変える・・・ということは自民党の綱領に書いてある。

原発を続ける…というのが候補者の共通した政策?

選択的夫婦別姓制度に反対・・・高市早苗という人は「保守中の保守」というと保守   の人が起こるかも・・・。日本だけの「夫婦同姓強制」を日本の「文化」だと考える人。国際的には通用しない。(残念!)

自民党の中にもいろいろあるのかもしれないけれど、安倍・菅の9年間で格差は最大。憲法を骨抜きにするたくらみが続いている・・・。

もう見切りをつけて「4野党(原発存続の国民民主党は抜けた)と市民の共闘」に政権を取ってほしいなあ!

社会をよりよくしていきたいと、秋の空を見て思っています。

 


実刑判決を受けてもバッジを外さない衆議院議員秋元元司(元自民党所属)

2021年9月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

IR事業誘致で収賄剤に問われ、高裁でも実刑4年の判決を受けた人=秋元元司衆議院議員。1審判決で有罪だったので辞任したと勘違いしていました。

先日高裁判決が報じられた際、議員バッジをつけている!?・・・と驚きました。ずっと税金で報酬をもらっているんだな・・・と。(はずかしくないのか・・・)

すぐ保釈金(7000万円とか・・・)を払い拘留はされていないようです。

時期衆議院選挙にも出馬したいといっているとか・・・。驚きです。

IRが国民のためになりますか。自分のことを考えているのに国民のことを考えているふりをする議員はダメです。

秋元議員は今すぐ議員をやめよ!と東京でも声を上げている人たちがいます。当然です。自民党は汚職や隠ぺい、説明責任放棄で政治を腐らせました。日本は法治国家です。憲法に基づいたルールある国を取り戻さなくてはなりません。

野党の政権合意は本当に希望の光です。「権力病」の政治家はやめさせなければなりません。選挙はいいチャンスです。共産党を伸ばして自公政権にお仕置きです!


9月9日は、「憲法九条を守ろう!」と宣伝、平和の鐘を打ち鳴らします。

2021年9月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は9月9日、九条の会で「憲法九条を守ろう」と宣伝です。

「憲法九条は戦災死者の遺言状」

9時からは国清時の鐘楼を打ち鳴らしに行きます。「戦争反対!」「憲法九条を守り抜く」思いを込めて。

自民党は憲法九条を変えることを政策としている政党です。その政党と長く連携している公明党。あなたは憲法九条を変えたいですか。

変えたくなければ自民党を支持してはいけません。


コロナ感染者受け入れ病院への助成金が8月末で打ち切り!?

2021年9月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

コロナ感染者の数は依然多いですね。でも岡山県は緊急事態宣言から「まん防重点措置」に代わるようです。国へ判断を丸投げしている岡山県ですから、「本当に大丈夫なのか」と気になります。自宅療養者の状況はどうなのでしょう。自宅療養をすれば、家庭内感染は必至です。正確に情報を伝えてほしいですね。

とにかく早く見つけて早く隔離し、治療することが命を守る手立てです。

行政検査の範囲が狭くて、事業所(病院・福祉施設など)は持ち出しで広範な検査をして、クラスターを防いでいます。すべて持ち出しです。(病棟単位で実施すると、70~100万円かかることも)

保健所の手が回らず、その判断を事業者は待っていられない。広範に検査をしないと無症状者ははわからない・・・ですから。そうして、懸命に頑張っている病院への助成金を岡山県は打ち切りました。(信じられない!)

理由は「お金がないから・・・」どうも国からの臨時交付金がなくなったということのようです。ならば国へ補正予算を国に求めるべきです。

国会を開いて補正予算を!!

これは野党が求めていますが、県民の声でもあります。県としても求めてほしいです。

感染の不安を常に抱えながら、がんばっている医療従事者への助成を削り、年末のボーナスが減るようなことがあってはなりません。


やどめ和子事務所に元気の出る看板登場・・・いいね!

2021年9月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

やどめ和子さんの事務所が近くにあります。今日は元気の出る看板が新たに登場!

「国も地方も命を最優先で」

「女性議員を増やそう」

毎日心が折れそうな日々ですが、元気をもらえそうでうれしい!

40代の母親が自宅療養中に亡くなった、妊婦が感染して自宅療養中に早産して新生児がなくなった、50代の男性が自宅療養中に急変して死亡した・・・など、胸が痛くなる報道が続きます。「基本自宅療養」の仕組みを変えない限り、報道もされず続くひっそりとなくなるつらく、無念な死亡事例・・・。悲しくて、悔しくて・・・(涙)

私はは今の政府を許せません。いつも心の中で叫んでいます。「いのちは何より大切。人生は一度なのだ!無念の死をなくそう!」と。

国会で早く病院の助成を予算化してください。臨時国会を開かずに何が総裁選挙だ!与党は仕事をしてください。

どうしても政権交代を実現して、「自分の命を守る政治」に変えたいです。

 


五輪・パラリンピックの開催を考える・・・費用膨大、半分以上税金

2021年9月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

5日にパラリンピックが終わりました。開催中は「人流を抑える」というメッセージに反して、人の流れを生み出しました。子どもたちの感染動員で感染が広がり、命を懸けての無謀な開催だった…といわなければなりません。

IOCは万々歳(!?)、選手の活躍には拍手だけど、毎日報道される死亡者数を見て、私たちにはやはり向き合わなければならないことがあります。

感染した大会関係者は855人。医療への負担を増やし、対策費は膨大です。税金の支出がどれくらいか知っていますか。

開催予算は1兆⑥④40円。組織委員会が7210億円。国の税金2210億円、都の税金が7020円だそうです。「無観客」となったことでさらにチケット収入が減り、900億円の負担を税金(国か都)がすることになります。押し付け合いが始まっていますが、大きなツケです。

毎日のように検査し、周囲とのかかわりをたち、感染予防をしての結果が「これ」です。

国民は、検査も受けられず、入院もできず、的確な判断も手が回らず、命を落とす人が後を絶ちません。無念の死です。

私は、国民の命をこれほどまでに軽んじる政治に怒りが収まりません。できることがあるのにしない政治は変えるしかない!

検査にかかる費用を惜しむな!早く見つけて早く対応すれば助かるいのちがある!…といいたい。看護師として声を上げ続ける覚悟です。

 


8月から特別養護老人ホームの利用負担が大幅に増えた!?…月5万円が12万円になった人も。

2021年9月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙

みなさん、特別養護老人ホームの利用者負担が大幅に増えたことをご存じですか。

食費の利用料が上げられ(月約1600円増)、補足給付の見直しで、いわゆる貯金が単身で500万円以上ある人は大幅に負担が増えます。

ある施設の実情は月6万円増える人もいます。7万円だった利用料が13万円になった人もいるとか。入所者の約3割が増える人で、月21000円増えるとのことです。

年金は変わらないのにどうなるかって?

貯金を取り崩して使い、500万円以下になれば負担が減るという仕組みです。

つまり、生きてる間に貯金は使い切って死ね…と国は仕組みを作っています。

在宅療養の人もよくつかわれるショートステイは10日間の利用の場合で以前46500円が65000円になるというわけです。

さあ、自民党と公明党の政治は高齢者の福祉分野や医療分野の利用者負担を増やし続けていることを知っておく必要があります。

負担が増えたとき、それを補うのは誰でしょうか。子どもが負担しなくてはならないのでしょうか。「そんなの無理!!」と声が聞こえてきそうです。

衆議院選挙では感がるべき選択の物差しの一つです。

自公政権は、来年10月から75歳(200万円以上の収入)以上の医療費負担を1割から2割に増やす法律を通して実施しようとしています。衆議院選挙と来年7月にある参議院選挙で中止させる結果を出せば止めることができますけど・・・。

あなたは「仕方がない」とあきらめますか。私はあきらめません。桶根の切れ目が命の切れ目になるようなことは認められません。

いのちは何より大切です!

 


パラリンピック閉幕・・・選手村が療養施設に使えるのでは?

2021年9月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

パンデミックの中でのパラリンピックが終わります。東京は昨日も感染者2362人。自宅療養の中で何十人もの人がなくなっています。

自宅は病床ではありません。「基本自宅療養」の方針を撤回し、選手村を今こそ国民のために使うべきです。PCR検査の体制、医師や看護師の体制もそのままに活用すべきではないでしょうか。

本気で命に向き合う政府を作りたい!

早期発見早期治療の仕組みを本気で作り、早期治療で命を守る・・・という原点に立ち返るべきです。

コロナ禍で見えた日本の医療の姿…それは長い低医療費政策の中での人で不足(医師は13万人少ない)、看護師不足、公的病院つぶし(今でも消費税を使いベッドを減らすと助成金が出る仕組み)、保健所の機能低下。私は低医療費政策を変えたい!…と思って共産党に入り、運動してきましたが、自民党政治のもとでなかなかそれが転換できませんでした。

さあ、今度の衆議院選挙で低医療費政策を転換しましょう!

今回の衆議院選挙はそのチャンスなのだと思います。

岡山市議時代の私のスローガンは「いのちは何より大切」です。たった一つの命、たった一度の人生を悔いなく生きられる岡山市にしたい・・・と頑張りました。

看護師としてであったたくさんの人たち、お金がないから、保険証がないからと医療にたどり着けないで命を落としていった人たちの無念をずっと伝え続けました。

今まさに、「病床が足りないからと自宅療養を基本にする」という自民党や公明党には怒りしかありません。

菅首相が追い詰められて辞任意向を示しました。自民党は「おれが・・・、私が・・・」の総理大臣騒動gふぁ始まりましたパンデミックの中で自分のことしか考えない政治家は失格です。

「政治の役目は国民の命を守ること」です。日本共産党は「なにより、いのち~ブレずに、貫く」政党です。そういう政党を大きくしなければいけない!


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