衆議院選挙投票日・・・選挙に行こう!
今日は投票日です。
私は投票に行かなかったことはありません。生きているからには主権者として生きることです。(死んでしまうと選挙にはいけませんから)
今回の選挙は、「コロナ禍で自宅療養を余儀なくされ、妊婦が早産で赤ちゃんがなくなったり、子育ての最中の40代の女性が子供の目の前で亡くなったり・・・という経験をした後の選挙です。私はこの無念の死を許すことができません。助けられる人を助けることができなかった・・・政治に怒りを感じています。亡くなったいのちは取り戻すことができません。
さあ、自分の命を守るために政治を選ばなければなりません。選挙に行きましょう!
命を大切にするためにどこを選ぶかです。とにかく投票は大事です。選挙制度が理不尽だ・・・ということもありますが、この国の民主主義の原点が選挙です。関心を持ち、行動しましょう!
選挙で政治を変えることができます。
期日前投票のサポートをしています。
選挙の入場券がなかなか届かない岡山市。入場券がないから期日前投票に行けない・・・という相談がありました。
「大丈夫ですよ。会場で住所と名前と生年月日を書いて投票できますよ」と私。
「訪ねてよかった!」と。入場券の仕組みは再考が必要かもしれません。本人確認は違う方法でも可能な時代ですから。
高齢者の方は体調不良で投票に行けないこともあります。体調の良い時を選んで、期日前投票にお出かけください。私は何人かの人の送迎サポートをしています。大切な権利行使のお手伝いです。主権者としての大切な役割を果たすお手伝いは社会が担うべき大切なことではないでしょうか。投票をより便利にするためには「移動選挙投票所」など、地域にあった工夫がいるのではないかしら。
「これで役割を果たせました。」といわれる様子を見て、投票の重みを感じました。今日も2人のお手伝いをします。
地域がんサロン・たんぽぽカフェの公開講座「がんと共に生きる」・・・明日、13:30~、福祉交流プラザ旭東
明日は地域がんサロン・たんぽぽカフェの公開講座の日です。
山陽学園大学の学生とともに、当事者、家族、専門家の話を聞いて話し合います。
専門家は緩和ケア医の武田明先生(岡山協立病院)です。岡山県の専門家派遣事業を活用します。
看護師を目指す看護学生たちと、体験をもとに話すことができる機会は大切です。素敵な看護職になってほしい・・・と切実に願っています。
今はコロナ禍で大変な時ですが、夢に向かって頑張ってほしい。
公開講座のテーマは「がんとともに生きる」です。13:30~、地域の住民の皆様にも参加いただけます。ぜひお出かけください。
25日、ソワニエ看護学校へ学生支援物資を届けました。
コロナ禍で困っている人がたくさんいます。これから本当の不況が始まる…という人も。。
看護学生はまだまだ苦境です。昨日はソワニエ看護学校へ支援物資を届けました。
コメは20キロ分とアルファ米(災害用のものを2箱・・・10キロ)、柿ができた…とたくさん寄付していただき、届けました。私の愛媛の実家から届いたミカンも届けました。バナナ、日用品、パスタ麺、ホットケーキミックス、カップ麺、缶詰などなど・・・買いそろえて届けました。
砂金は靴下なども届くようになりました。寒くなり靴下も・・・と学生のことを考えてくださっているのだと思います。
本当に皆様のご協力に感謝です。
「早くこういう支援が必要のない社会にしたいですね。選挙が大事ですね。」と事務長さん。その通り!!格差社会を変えないと学生の夢を守ることができません。
学費半減、返済不要の奨学金拡充、入学金廃止・・・共産党の政策です。
いいですよね。私は当時学費が無料だったから看護学校に行けました。自分でアルバイトをしていろんな活動をすることもできた・・・。学生生活で得たものはたくさんありました。自分で考え、自分たちで作り上げる経験は、その後の人生の生きる力になりました。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という考え方を知りました。自分一人だけうまくいけばいい・・・のではなくみんながうまくいくことが大事です。
なりたいものになるために頑張る学生をサポートしたいです。今後ともご支援よろしくお願いします。
自民・公明の女性候補1割に届かず・・・意思決定の場に女性を増やす気がない?
政権与党の自民党・公明党は選挙で女性を増やす気があまりないようです。
立候補段階から1割以下というのが現実です。(自民党は336人中33人、公明党は53人中4人です)
公明党が少ないことにびっくりです。確かに岡山市でも8人中1人だけです。公明党が一番低いんですね。
3番目に低いのは日本維新の会で、96人中14人です。14,6%。
一番多いのは社民党で、15人中9人が女性です。(いいね!)
日本共産党は2番目に高く、130人中46人が女性候補です。比例だけ見ると、40人中21人が女性で、比率は全体では35,4%、比例では52.5%です。(すごくいい!)
日本共産党が増えると時代を動かせると思います。政策決定の場に女性を増やしましょう。
自民党・公明党の基本政策を変える必要があります。政策決定の場に女性を増やすべきです。ジェンダー平等の社会を作るためにはそれが欠かせません。
政治を変えたい!・・・朝食は変えたよ。
早朝西の空にお月様がきれいです。
今回の選挙はわかりやすい。「今の政治を変えたいか、続けたいか」です。
私は変えたい!コロナ禍で亡くなった多くの人の命の重みを忘れませんから。私は「基本自宅療養」という政策を出した政治は許しません。
日本共産党を大きくして科学的な知見に基づくコロナ対策に変えたい。私の切実な願いです。
さて、最近朝食をパンからご飯に切り替えました。小麦は値上がりしているし、コメの消費が落ちていることも気がかりでした。何よりコメがおいしいからです。味噌汁で栄養バランスが良くなるし、発酵食品も和食のほうがとれそうです。
今日はおかゆにしました。しそ昆布、きんぴらごぼう、梅干しがお供です。ヨーグルトとフルーツは忘れずに・・・。
パンを買うことがなくなり、いつも食べている蒸し大豆とキャベツは味噌汁に使用しています。これがなかなかおいしいです。サツマイモや大根などを入れて具沢山味噌汁です。野菜ジュースはやはり1杯は飲みます。(これは2回目のがん治療後続けています)
食料自給率向上は地球温暖化問題と合わせて関心事ですね。(昨日は訪問先でその話ちこちで出ました)コロナ後「脱成長」を視野に入れて、地球の身のたけにあった経済政策が必要だと思います。
共産党の中国ブロック議席確保は大接戦。11議席のうちせめて1議席は共産党がいい!
中国ブロックの比例代表の議席は11。そのうち自民党と公明党が7議席も持っています。多すぎませんか。
せめて共産党が1議席以上いてほしい!!今はゼロですから。共産党のいない地域は直接国会へ「声」が届きません。広島の被爆者の声を直接届けるひと=大平喜信元衆議院議員(43歳)を国会へ送りたいです。
昨日の岡山での演説会で、「核兵器禁止条約を批准する日本を!」と力強く訴えました。この4年間地域を回り、話を聞いて受け止め、本当に頼もしい政治家になりました。こういう人を議員にしなければなりません。
前回、中国地方の党員一人当たり3票が足りなくて落選!?あの悔しさを忘れず、もう1票、もう1票・・・と増やし続けて国会へ押し上げたいです。大接戦の様相ですが、絶対当選させたいと思います。
共産党がええなあ・・・と思ってくださるあなたにも、もう3人支持を広げていただき中国地方での共産党の議席を確保するために力を貸してください!
20日、政党助成金が8党に支給されたようです。
2021年分の3回目の政党助成金が20日に8党に支給されたようです。
総額79億④300万円!?政党へ助成する税金必要ですか?国民のために使う報が優先でしょう。
自民党へ42億5500万円
立憲民主党へ17億2200万円
公明党へ7億5100万円
国民民主党へ6億円
日本維新の会へ4億5400万円(議員定数減らす前に自分が受け取る税金をなくしてはどうですか)
社民党へ7800万円
NHKと裁判してる党弁護士法72条違反でへ4100万円(この党ももらってるんだ!?)
れいわ新選組へ4000万円 以上です。
日本共産党は思想信条に違反する仕組みだとして受け取っていません。政党助成金の廃止を求めています。苦境の国民に寄り添う姿勢はここにも表れていますね。
えらいぞ共産党!何より国民のいのちです!政党の姿勢がここでもよくわかりますね。
入場券がなくても期日前投票ができます。
政治はあなたのためにあります。はハンドシェイクの会の呼びかけです。
昨日から衆議院選挙の期日前投票が始まりました。
保健センターから資料を取りに来てほしいということで行くと「期日前投票所」の矢印が目に入りました。入場券が来てから行こうと思っていましたが、投票ができるというので行きました。
住所と名前と生年月日を書いてすぐに投票ができました。簡単です。
体調に不安がある人はぜひとも早めにお済ませください。急に寒くなり、風邪をひくこともありますから・・・ね。
投票は大切なアクションです。
政治を変えたい私は1回目の選挙区投票は野党共闘の津村けいすけさんに、2回目の比例代表選挙は「共産党」に入れました。最高裁判所の裁判官はみんな×を付けました。
野党連合政権ができることを期待しています。がんばろう!!
学生支援のために届いた60キロ(1俵)のコメ・・・感謝!
先日学生支援のために・・・と、美咲町からコメ1俵が届きました。
いつも支援をしてくださっているKさんが友人のSさんに声をかけてくださって、届いたものです。
「美崎町のコメはおいしいよ。」と。
喜ぶ学生の顔が浮かびました。感謝、感謝です!
10月の支援で50キロのコメがあっという間になくなったことをお知らせしました。ちょうど新米の時期です。残っているコメがあれば提供いただくと嬉しいです。
学生支援の準備をしながら「こんな支援が必要のない政治」を願わずにはいられません。今の日本で、毎日3食食べることができない若者や学生が大勢いることを知っている政治家を増やしたい!
自分の私腹を肥やす政治家を落としましょう!
自民党・公明党の政治のもとで格差は明らかに広がりました。
学生たちに、夢をあきらめず学業を続けることができるように、入学金を廃止、学費を半減し、返済不要の奨学金制度を拡充する政党を大きくしたい!(北欧諸国は大学の授業料は無料です。日本だってそうすればいいよね!)
この政策は日本共産党の政策です。やっぱり共産党がいいね。政党助成金を受け取っていないしね。