岸田総理への手紙・・・サーロー節子さんと赤木雅子さんの心が届きますように。
2021年10月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙
旭東学区の氏平三穂子事務所(兼共産党後援会事務所)です。看板は引き続き設置しています。
さて、岸田総理は「聞く力」がある・・・とか。
岸田総理に手紙を出した2人の人がいます。核兵器禁止条約の批准を求めた被爆者のサーロー節子さんと森友改ざん問題で自殺に追い込まれた赤木俊夫さん(岡山出身)の妻雅子さんです。
サーロー節子さんは広島出身の岸田総理に核兵器禁止条約の批准をしてほしい。来年の締約国会議にオブザーバー参加してほしいと求めました。当然です。切実さがわかる気がします。
赤木雅子さんは「再調査」を申し入れ、「自分の夫がなぜ死ななければならなかったのか」を置きらかにしてほしいと・・・。これも切実で当然のことです。
「聞く力」を持つという岸田総理。さて、この二人にどう変身するのでしょうか。
聞置くだけで聞くふりをするだけなら安倍総理と同じです。「聴く力」で受け止めて総理という権限を活かして実行に移してほしい。それができるポストにつかれたのですから。
聴くのは「あ」のつく人だけ・・・なんて、国民は納得できません。
日本の政治を壊した自公政治(隠す、うそをつく、説明しない)は、法治国家を壊し、命をうばい、貧富の格差を広げました。
もう自公政治はごめんだ!総選挙は大切な選挙になってきました。
私は政党助成金を受け取っていない日本共産党を応援します。