いよいよ総選挙!・・・自公政治は変わってもいいんじゃない。
2021年10月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙
年金支給の通知が来ました。なぜか減っています。高い介護保険料、住民税。手元に残るのは月換算で7万円弱・・・。国保料を合わせると月々の保険料と住民税の高さに驚きます。
「100年安心の年金」誰が言ったんだっけ・・・。公明党だった。
核兵器禁止条約の批准も岸田総理は「しない」と言ってる。アメリカと歩調を合わせたい?
辺野古の基地建設に遺骨の入った土砂を使うという人でなしな政策を出している政府なのもアメリカいいなりの姿勢だからだ・・・。公明党はこういう人でなし政策に賛成できるんですね。(驚き!罰が当たるよ)
憲法を変えることは鮮明に出している自民党。公明党は9条改憲には慎重だけど、基本政策で違いがあっても連立は組めるんだね。(野党連立政権も大丈夫!)
いよいよ総選挙です。私の基準は、どの政党が伸びれば自分や大切な人の命が守れるか、地球の命が守れるか、憲法が守れるか、男女平等は実現できるか(格差のない社会)・・・です。
今のところ共産党が一番近い!!日本共産党が大きくなれば自公政治に一番打撃を与えられるから・・。自公政治は変わってもいいんじゃないでしょうか。
コロナ禍で無念な思いで亡くなった人達のことを忘れません。その人たちの思いを胸に投票に出かけたいと思います。亡くなった人は政治に文句も言えないのですから。
「藁の千本は柱にならぬ。」という言葉があります。柱になる政党を大きくして、しっかりとした野党連合政権を作りましょう。